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血糖に一喜一憂・・・

2006年06月17日 21時01分44秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
血糖に一喜一憂・・・

血糖と言うのは、本当に不思議な生き物ですね。食事をすれば、血糖が上昇し、インスリンが分泌されて、ある一定の範囲で、血糖が抑えられる。そのインスリンの出に問題があり、安定した血糖を維持できない自分がいる。その指標として使われるのが「HbA1C」(ヘモグロビン・エイ・ワン・シー)の数値。この数値は、1~2ヶ月前の平均値を表している。この数値は、月に1度の病院の定期検査で分かる。それとは別に自分の身体に変化があるような気がすると計るのが自己血糖値。これは、自分で道具を買うので、揃えると1万数千円かかる。これが一喜一憂する元凶です。

一般的には、私の症状を持つ場合、身体の状態を知るために、自己血糖測定をやるべきだと言われています。当然、高血糖や低血糖対策には欠かせないものですが。でも、反対に、どんなに「HbA1C」が安定していてもこの目先の数値に、一喜一憂するんですよね。これぞ、人間の心理でしょうか?

へまするとストレス溜まりまくりで、反対に悪影響を与えてくれる可能性も秘めている事に最近気づきました。体の不調で、多分、高血糖だと思って計って見ると平常血糖だったり、多分、平常だろうなと思って計って見ると以外にも高血糖だったり、数値を見て一喜一憂、反対に神経が磨り減ってしまいます。自分だけに言えることですが、やはり、目先は追っかけるものではないかも・・・う~ん!悩ましい問題です。

天気:晴れ
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ウォーキング:15855歩 / 消費カロリー:301.40 kcal
歩行距離:約10.31km