ウォーキングに魅せられて・・・

写真は、崖線上から撮った富士山（2006年1/3撮影）

この病気になって、休日は必ず1時間程度のウォーキングをする。それもいつものコースを外れて、違う道を・・・そんな中、気が付いたのが、うちの周辺のいろんなところから富士山が見える事。近所には、富士見坂と言う名前の坂もあるが、これほどまで、いろんなところから見えるとは・・・富士山はやはり日本一の山ですね。ウォーキングの最中に富士山を発見すると宝くじに当たったように嬉しいですね。ほんまもんの宝くじは当たらないけど・・・本当に新しい発見ができて楽しいです。うちの近所には国○○崖線が走って、その崖線上を歩くとかなりの確率で、いろんなところから富士山が見えることも分かった。但し、すみ渡った青空の早朝でしか見えないんですけどね・・・

ウォーキングのもう一つの楽しみは、街角ウォッチング・・・道端の雑草や街路樹、公園の植物達との出会いもいつも新鮮な感覚で楽しんでいます。最近は、街路樹も姫リンゴなんかが植えられていて、青い実がぶら下がっていて面白いです。

道端の雑草なんかも海外から進出して来た帰化植物やらなんやらが入り乱れて、季節ごとにいろんな発見がありますね。おっ！関東タンポポが頑張ってるとか西洋タンポポにおされているとか・・・ねじ花がこんなところで・・・とか・・・わくわくどきどきして、楽しんでいる自分がいます。

・・運動療法の為のウォーキング。。。やるからには、楽しまないとね・・・今は、庭先のバラが終わりかけ、ビヨウヤナギが黄色い花を付け、街路樹のスズカケノ木は、名前どおり、たくさんの鈴をぶら下げている・・・カッコーが鳴き、ツバメもそろそろ雛が巣立つ時を迎えて入るようです。日々の移ろいは、ストレスを解消してくれ、楽しめるようです。今の時期は、アジサイかな・・・庭先のアジサイも種類が多くなりましたね。紫陽花の花を見て、色合いを楽しみ、おおぅ！ここは、酸性かもとかねと呟く自分がいます・・・世知辛い世の中・・・横から見たら変質者に見られるかも・・・

国○○崖線って・・・

天気：曇り夜雨
気温：最低温度21.2 ℃ / 最高温度24.8 ℃
ウォーキング：12816歩 / 消費カロリー：276.80kcal
歩行距離：約8.33km

体重増加促進月間・・・スタート!!!

体重増加促進月間・・・・スタート!!!

最近、夜のウォーキングをストップしています。先日のBlogでは、確か夜のウォーキングが血糖を安定させるために大切と書いた気がするのですが・・・舌先三寸、期間限定方向転換っす。。。

私の場合、夕食後の血糖が高い。朝食後/昼食後、3時間も過ぎれば、血糖値が110を切る事も多いのだが、夕食後の上がった血糖は、3時間程度（160前後）では余り下がらず、だらだらと下がっているようだ。そのせいか、朝の寝起き後の空腹時血糖が120～130台の時が多い。ただし、夜遅くに仕事から帰り、食事をして、30分～1時間あとに20～30分程度ウォーキングをして、風呂に入って、夕食後2時間の血糖を計るとだいたい125～140台。翌朝の寝起き後に計る空腹時血糖は100～110台。やはり、夜のウォーキングとお風呂は、血糖安定のバロメーター・・・日々、この生活を続けると経験上、確実にHbA1C5.5％をKeepできると思うことしばし。。。

ただね、会社からの帰りが遅いと、疲れて、ウォーキングをする気がし無くなるんですよね。そして、食後1時間程度で、バタン休・・・こうなるとHbA1Cは、確実に上昇する・・・更に今月は、体重増加促進月間・・・朝一番食前体重45.5kg以上が目標。前月比1kg以上Upを狙っています。そのため、通常より余分に食べている。・・・夜のウォーキングを止め、余分に食べ、食後1時間程度で寝る生活。これって、食っちゃ寝の至福な生活でしょうか？今月、来月は、血糖より体重増加月間！・・・果たして結果は如何に・・・HbA1Cを上げずに体重を増やすって、究極のテーマかも。果たして6月のHbA1C5.7%が7＆8＆9月の検査でどうなるか・・・楽しみです。

教育入院時「主治医」からの呪縛「今日の一言」
体重を増やすとインスリンの出が悪くなるから、これ以上増やすなと・・・（これって、身長158cm、体重57kg台から42kg台になった時の言葉・・・今思うに唖然？）

天気：晴れ時々曇り
気温：最低温度19.4℃ / 最高温度26.1℃
ウォーキング：12166歩 / 消費カロリー：268.50kcal
歩行距離：約7.91km

サプリメントを摂っていますか

皆さんは、サプリメントを摂っていますか？ところで、サプリメントって、国語辞典で引くと「補遺。付録。」など・・・ちなみに、暇な私は、英語にでも引いて見ました。
『Supplement』
【名-1】 補足｛ほそく｝、付録｛ふろく｝、追加｛ついか｝、補遺｛ほい｝、補完｛ほかん｝、追補｛ついほ｝
【名-2】 補角｛ほかく｝
【名-3】 栄養補助食品｛えいよう ほじょ しょくひん｝
【他動】 ～の補足｛ほそく｝となる、～を補う、補完｛ほかん｝する、足し込む、埋め合わせる

ふんふん！捕食って言葉にも通じるようですね。

一般的に、サプリメントを摂ると言えば、健康機能食品・栄養補助食品を摂るとして解釈されますよね。私の食事は、日々1600kcalに指定されています。その1600kcalのなかでバランスよく食べる事を心がけていますので、基本的には、高いお金をかけてまで、必要ないのではないかと思いますが・・・・巷で溢れかえるサプリメントを見て、試しに飲んで見たいとおもうのですが、効果を実感できるのでしょうか？それに、飲み合わせや摂取量によっては、身体に与える影響も出るかもしれません。どれをどれだけ飲んだら安全で効果が出るのか分からないのが、サプリメント。。。中身もまがいものは入って無いの？？？ほんまもんですか？・・・と消費者が調べようが無いのが実情。広告や宣伝に踊らされること無く、ちゃんとした目的を持って、効果が出るほんまもんを選びたいものです。

その中で、自分なりに思って、飲んでいるのが、「クロレラ」と「もろみ酢」この病気になって、植物繊維が多い食事を日々しても、便秘だったのが、「クロレラ」を飲み始めると日々バナナタイプのウ○チが出てご機嫌状態になりました。確実に効果が出ました。たかが便秘と言われそうですが、出る時に起きる切痔（体質）に伴う苦痛を思うと効果は絶大でした。ただ、もろみ酢は？？？ですが・・・サプリメントって、飲み始めると継続しちゃうんですよね・・・えっ！私だけっすか？　サプリメントの摂るって、自己責任の原則で行うんですよね。飲んでから何かが起きてもそれは自己責任。ちゃんと知識を持って飲みましょう。

こんなページを見つけました。
http://www.j-sup.com/about/index.html

天気：曇り
気温：最低温度19.4℃ / 最高温度23.9℃
ウォーキング：12723歩 / 消費カロリー：276.90kcal
歩行距離：約8.27km

食事療法-今日の食事から

こうしてみると、一年中、表3以外は、休日の朝がパンに変わる以外はほとんど固定かも知れませんね。ひょっとして、つまらない食生活かも知れませんが、でも、だしの素なんかにこだわって、食生活を楽しんでいる自分がいます。

今日の単位：☆20.54単位
朝食：☆7.21単位
☆1：3.5　/2：0　/3：1.5　/4：1.5　/5：0.12　：6：0.3　/調味料等：0.29

・ご飯180ｇ　
・納豆卵かけ（納豆40g　生卵0.5個）、
・牛乳180cc
・サラダ・マヨネーズ
　キャベツ、タマネギ、キュウリ、トマト・茹ピ－マン、茹ブロッコリー）
・煮野菜（ダシ：減塩しょうゆ＆昆布＆鰹ダシ）
　大根、人参、シイタケ、マイタケ、ブナシメジ、乾燥サクラエビ
　竹の子、蕗、コンニャク、昆布、エリンギ、インゲン
・なすの油いため少々
・糠漬け（キュウリ、人参、大根）
・サプリメント：クロレラ15錠、ブルーベリー1錠、DHA2錠　もろみ酢20cc

お昼（お弁当）：☆7.70単位
☆1：4.0　/2：0.5　/3：2.5　/4：0　/5：0.1　6：0.4　/調味料等：0.1

・ご飯　180ｇ　グリーンピース22ｇ＆コーン25ｇ
・リンゴ　約半個
・豚モモシャブ＆モヤシ/ドレッシング（ノンオイルドレ+生姜摺りおろし）
　ボンレスハム0.5枚＆チ－ズ0.5枚/卵焼き半切（1cmＸ2cm）カニカマ
・サラダ（キャベツ、タマネギ、キューリ、トマト、茹でピ－マン、茹でブロッコリー、）
・なすの油いため少々
・煮野菜（ダシ：減塩しょうゆ＆昆布＆鰹ダシ）
　大根、人参、シイタケ、マイタケ、ブナシメジ、乾燥サクラエビ
　竹の子、蕗、コンニャク、昆布、エリンギ、インゲン
・糠漬け少々（キュウリ、人参、大根）
・ノンオイル・ドレッシング

夕食：☆5.63単位
☆1：3.5　/2：0.5　/3：0.94　/4：0　/5：0　6：0.3　/調味料等：0.39

・ご飯180g
・カネジュウメロン1/4個
・すずきの刺身・ワカサギの南蛮漬け4匹
・サラダ（キャベツ、タマネギ、キューリ、トマト、ブロッコリー、）
・なすの油いため少々
・煮野菜（ダシ：減塩しょうゆ＆昆布＆鰹ダシ）
　大根、人参、シイタケ、マイタケ、ブナシメジ、乾燥サクラエビ
　竹の子、蕗、コンニャク、昆布、エリンギ、インゲン
・糠漬け少々（キュウリ、人参、大根）
・お味噌汁
・ノンオイル・ドレッシング
・サプリメント：クロレラ15錠、ブルーベリー1錠、核酸＆亜鉛2錠

天気：曇り
気温：最低温度17.9 ℃ / 最高温度23.7 ℃
ウォーキング：10175歩 / 消費カロリー：233.0kcal
歩行距離：約6.61km
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"well-being/健幸"について思う事・・・

私が度々訪問するBlogにchake先生の「みんなの糖尿病ストーリー」があります。最近の投稿の中に「家族の協力と“well-being”が大切」がありました。この物語で先生は、“well-being”＝健康＝健幸、「健康」は「健幸」と言う言葉を使って、物語をしめています。「健幸」って言う言葉・・・この病気についてを一言で言い表しているような気がします。そこで、私のこれまで辿った茨の道1.5年を振り返って見たいと思います。

この病気と診断されたのが2004年11月。ちょうど1.5年が経ちました。自分の回想録風になってしまいますが、当初、名ばかりの教育入院で主治医に言われた一言で、退院後は、目標値（HbA1Cを16.2％から7％以下に)を求めて、なにも分からぬまま、一気に走り出していたように思います。日々の食事や運動（主治医は15000歩以上と言っていましたので、信じて、がむしゃらに20000歩を目標に、日々18000歩～23000歩程度歩いていましたね・・・遠い目）を含めて、行動は常に数値ありきのガチガチの全く余裕の無い生活でした。今思うと「高脂血症＆糖尿病」に対する知識も余り無く、これも先生のお言葉「数値が高いと合併症」と言う言葉に踊っていたように思います。

当時は、言葉だけが踊り、精神的に追い詰められたような状態だったのかも知れません。些細な事でも自分の思い通りにならないと、即切れしまくって、周囲や奥方に八つ当たりして、迷惑ばかりかけていました。この即切れ、自分でもちゃんと認識して、いつも我慢の2文字だと思っていても、突然の即切れには、自分自身も押さえようが無く、対処できませんでした。これを解決するには、どうしたら良いのかと日々悩みつつ、相変わらず即切れの日々。未だにはっきりした原因は分かりません。特に奥方は、突然切れる私を見て、何が起きたのか理解できずに、どう対応してよいのやら対応にかなり困っていたと思います。いきなり切れるもんだから、奥方もなんやねんと反対に怒りを爆発させる始末。滅茶苦茶な時期もありましたね。多分、今思うとあの状態が続けば、二人の意思疎通が図れず、性格の不一致と言う事で離婚ものだったのかもしれません。

この突然の切れは、自分でもはっきりと自覚しており、奥方に理解してもらおうと、また自分自身が理解しようと原因や対応について理由も分からずに、何で即切れになるのか、何度も何度もお互いが納得するまで、話し合いました。（この時期は、病院に対して、不信感が強く、相談と言う言葉が思い付きませんでした。）お互いが各々の思いをぶつけ合った事が、ひょっとしたら良い方向に向いたのかも知れません。

この病気と一緒に歩いていくには、どうしても家族とこの病気の知識を平等に共有する事が不可欠なような気がします。奥方もかなり悩んでいたと思います。自分自身、話し合っていても、ちょっとの食い違いで、我慢できなくなった自分に対して腹立たしくて・・・この病気は、人に迷惑をかけないで生きることは不可能なんだなと思います。家族から幸せを奪うようなことが起きてしまうと、自分の幸せをも奪われていくんだなぁ～と・・・

この時の出来事を振り返れば、ほとんどが、失敗の積み重ねでした。自己血糖測定を何度、いや何十回と行ったことやら・・・月に一度、センサー等を自費で購入していました。今は、懐かしい思い出でしかないのかもしれません。今思うと、突然の切れも血糖の不安定も全ての失敗は、自分自身に全く精神的/肉体的に余裕が無かった事、家族の理解を得られなかったことに起因するものだったのかもしれません。二型糖尿病って、本当に不思議な病気だと思います。失敗を繰り返していくうちに、自分なりに、家族なりに失敗を繰り返すまいと自然と学んでいくんですね。この学び（がちがちの数値からの開放）が、精神的な重圧や苦痛から少しずつ解放されはじめたような気がします。

この解放が更なる余裕を生みだし、「HbA1c」低下に繋がったのかも知れません。ある程度HbA1Cが下がってくると、今度は、達成感からかの精神的な余裕が生まれて来たのでした。この余裕（この頃は、仕事に忙殺されていた事もあり、気を逸らされた???・・・）で、切れまくり生活から何時の間にやら脱出し、昔ながらの穏健さ、自分自身を取り戻していました。でも、まだ、切れることがままありますが・・・

この精神的な余裕で、この病気と気長に一生付き合っていこうと言う思いが生まれ、数値もあくまでひとつの目標でしかないことに気づきました。また、曖昧だった将来に向けての趣味（引退後の第三の人生）に向けて、地に根をおろし、走るきっかけとなった気がします。そうなると連鎖的に歯車は良い方向に好転し、昔の切れまくりは、ほぼ収まり、現在は、本来の性格の気が長さや穏健な性格が戻ってきて、更に、将来へ向けての展望開けて、今までの重圧や苦痛はなんだったのかと過去を振り返れる余裕も生まれてきたようです。過去は、人生の知恵袋だと思います。私、改めて思いました。健幸にもって行く近道は、無いのかも知れないと・・・

天気：雨
気温：最低温度19.8℃ / 最高温度22.5℃
ウォーキング：10916歩 / 消費カロリー：302.10kcal
歩行距離：約7.10km

この病気になって思うこと・・・Part???

この病気になって思うこと・・・Part???

安定した血糖を求めるには、まずは、一歩出る事が必要だとおもう。最初の一歩が出れば、二歩目、三歩目、四歩目と前へ進み、行動になる。この行動は、必ずしも成功/健幸に繋がらないかも知れないが、反対に、行動し、前進しなければ、健幸は生まれないと思う。失敗や間違いは、動いて始めて生まれるものだし、それで、間違い/失敗が起きた場合は、二度と繰り返さないように、より良い方向へ転換すれば良い。この繰り返しは、自分が成長していく上で、必要不可欠だと思う。

天気：曇り
気温：最低温度17.9℃ / 最高温度20.9℃
ウォーキング：15744歩 / 消費カロリー：360.30kcal
歩行距離：約10.23km

食欲・・・食べたい欲求

食欲・・・食べたい欲求

いつもお邪魔虫させて頂いているぽちゃさんのBlogで「食べたい欲求」と言うテーマで、書かれていました。「食べたい欲求」・・・私の場合は、どうなんだろうと・・・ちょっと変人がかっているかも知れませんが・・・この病気になる前は、美味しいもの食べたいというよりは、目の前に食べ物があれば、あるだけ、少々お腹が苦しくても全て袋ごと完食してしまう・・・無茶食いをしていた。結局、美味しい物をと言うよりは、あるだけ完食の欲求があまりにも強かったのだと思う。幼少の頃の貧乏とひもじさが影響しているのかも知れません。食べ物が無い場合は、定期的にジャンクフードを補充していたもんね・・・

でも、大学時代までは、本当に貧乏で、身長158cm/体重は42kg台で推移していました。会社に入社して、寮に入ってからは、まともに3食食べられる環境になり、一年も立たないうちに気がつくと48kg前後。それが、結婚と同時に太り始め、この病気になる前は57～58kgをKeepしていました。左上肢が無いので、実質的には約3kg程度増加でしょうか？多分60kg前後でしょうね。それが、わずか半年で、43kg前後まで、一気に下降してしまいました。この病気と分かったのは、心臓の息苦しさが数日続き、恐怖心から、思わず救急病院に飛び込んだことでした。入院した時は、HbA1C16.2％、中性脂肪が滅茶くちゃ高く、典型的な高脂血症絡みの糖尿病でした。なるべきしてなったんでしょうね。

もう一つ、影響したのが、会社での昼食かも知れません。小さな金融関連会社に努めていたので、お昼の食事は5～10分で終了。それもサラリーマン定食の大盛ドカ食い。会社の近所には、座って注文すれば、即料理が来るタイプの店が多かった。本当に座って、会計するまでの時間って、賞味5~6分だった。その後は、会社の席でひたすらデスクワーク・・・これも影響したのかも・・・

この病気になって、一生続くのが、食事療法。決められたカロリーも範囲で、バランスよく食べる・・・当初の半年は、上記の心臓（カテーテル検査で以上無し）の事もあり、高脂血症の改善の為に、がむしゃらに、正確に計って、計算して、料理を作って、間食もせず・・・徹底的に行っていた。でもね。人間って、多分アバウトな性格なんですよね。HbA1Cが順調に下がって、安定してくるといつの間にやら、きちんとが・・・見た目や感覚的になっていくんですよね。奥方の料理も最近はアバウト系・・・多分こんなもんでしょうと・・・今でも実際に気にかけているのは、砂糖と油の量と料理のバランスのみでしょうか？

最近は、あれほど食べていたジャンクフード/和＆洋菓子類に対する欲求が、何故あんなに強かったのかと首を傾げることが多くなりました。無茶食いをしては、コンビニなんかで補充していたジャンクフード類もほとんど買わなくなり（ただ、Blogで話題になるものは試し食いで買いますが・・・）間食がほとんど無くなりました。最近、良く思うのです、食べたい欲求ってなんだろう・・・美味しい生活ってなんだろうって・・・

無茶食いをしなくなり、食に関して、何らかのストレスがあるかと言えば、差ほどと言うかほとんど無し・・・思うに、人は、様々な欲求を持っており、その欲求は、常にプライオラタイズされて、刻々と変化して行くのではないかと・・・現状に即した欲求が常にプライオリティーのトップに立ち、食欲（食べたい欲求）は、埋没していったのではないかと。自分自身の食欲は、思ったほど強くないんだなと解釈して、なるほどなと納得して、完結してしまいました。

奥方なんかは、昔は、食卓にデザートとして称して、しょっちゅう出ていたスィート系食べ物が、食卓に乗らなくなると定期的にストレス爆発。好きなケーキやチョコレート類を買って食べていますが、私は、一口分のおこぼれを授かるだけで、どんな味か美味しい食べ物かの食感がわかるだけで満足してしまうようになりました。頂いたお土産なんかでも、通常は、大体、1個の1/3～1/4程度食べるくらいでしょうか？まっ！月に何度かは、1個全部食べることもありますが・・・残りは、奥方に・・・そりゃ！ふとるわな。。。腰痛もあり、公民館のジムに通い始めたようです。

欲望は、限りなくわき出てくるものだと思いますが、そのわき出る欲望も強弱があり、また、日々の生活の中で変わるもの。自分の精神面で、自動的に整理整頓されて行くものだと思ってしまいました。それが崩れると、ストレスの比重が高くなり、身体と心のバランスが崩れてしまうんでしょうね。人間って、不思議な生き物のような気がします。私が持っている欲望で、食欲を上回るもの・・・それは・・・

天気：晴れ
気温：最低温度18.1℃ / 最高温度22.3℃
ウォーキング：11448歩 / 消費カロリー：241.40 kcal
歩行距離：約7.44km

NIDDM 十カ条

この病気って、症状により、人それぞれなので、一概に当てはまらないと思いますが・・・
-SlowLifeを目指して!!!志は大切ですよね・・・

1. 1600kcalの食事で、油脂/砂糖類を避け、
美味しい生活/健幸（パクリです）を! 副題：たまには羽目を外して・・・
2. 規則正しく、自分のペースで余裕を持ち、今を精一杯生き、楽しい生活を!!!
　　（ネガティヴ思考からポジティヴ思考へ）
3. 文明の利器を捨て、少しの距離は歩こう。駅のエスカレーターを拒否して
　 階段を・・・会社も上下2～3階ならエレベーターを止め階段を・・・
4. 月に1～2回は、簡易血糖値測定をしよう・・・自分を知る上にも・・・
5. 目標は大きく！無理をせず、HbA1c6％以下の世界へ・・・
6. 運動療法は体が動かない夜に、夕食後、積極的に行おう・・・
　　(食っちゃ！寝を避けるためにも・・・）
7. 日々20～30分程度ウォーキングを心がけよう・・・脂肪燃焼というよりは
　 基礎体力/筋力増強へ！
8. ストレスを溜めない工夫を・・・積極的に趣味の世界へ・・・
　　休日はストレス開放Day！・・・
9. 自分のペースで、しっかりと継続！
10. いつも興味と好奇心・・・ネガティヴ思考からポジティヴ思考へ

天気：晴れ夜一時雨
気温：最低温度 18.0℃ / 最高温度23.2 ℃
ウォーキング： 15719歩 / 消費カロリー：359.60 kcal
歩行距離：約 10.22km

徒然なるままに・・・時の流れに身を任せ！

生もそろそろ半ばを迎え、思うこと多し。立ち止まって振り返ってみれば、あっという間に時は流れてきたと思うけど、私自身の人生と思えば、まだ道半ば・・・人生は長いかも。。。時の流れに身を任せれば、目先がどんなに辛くとも、困難が見えていても、それが過ぎ去れば過去の出来事。あれはなんだったんだろうかと振り返えって思うことも多いですよね。

そんな事を思っていると、この病気による精神的苦しさや辛さなんて、思えばどうでも良い事だと思う。SlowLifeな生活で、今、精一杯生きている実感を味わい、将来に向けて一歩、一歩前進し続ければ、おのずと未来は、切り引かれていくと思うのだが・・・時間は、決して後戻りしません。進むのみです。私達が立ち止まろうとしても、時間は立ち止まってくれません。苦しさや辛さや悲しみを過去に置いて・・・。人生楽ありゃ苦もあるさ～～・・・この言葉真実なり・・・少年の頃から手術歴30数回の地獄も見た私が言うんだから間違い無いっす・・・って、私は、何が言いたかったのでしょうか？良くわから無くなりましたが・・・


天気：晴れ夜一時雨
気温：最低温度17.6℃ / 最高温度24.8℃
ウォーキング：11951歩 / 消費カロリー： 263.0kcal
歩行距離：約7.77km
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ほんまかいな・・・疑心暗鬼がもくもくと・・・

5月のHbA1Cの数値は、実は、6月3日に検査結果を聞きに行った時に計った数値。そのとき、主治医に向って思わず呟いた言葉が「ほんまかいな」・・・・

5月27日に採血した検査結果を6月3日に聞きに言った時のマジほんとの話っす。いつものように呼ばれて、診察室に入って、お楽しみの検査結果を聞こうとしたら、いきなり.、ごめんなさい。検査にHbA1cと血糖値が含まれていなかったと・・・一瞬、口を開け、ポカ～ン！何を言っているのか理解できない自分がいた。えっ！なんですって！検査にHbA1cと血糖値が含まれていなかったんですかと改めて聞いたら、答えは、ハイ！えっ！驚愕の事実・・・この医院は、生活習慣病を全面的に前に出している、大学病院の実験的（？）サテライト。患者も圧倒的に生活習慣病患者が多いと言う。それなのに、定期検査で行う血液検査で、HbA1cと血糖値のチェックが漏れていたなんて、信じられますか？

本当にこの病院は、信頼できるんだろうかと、沸々と疑問が持ち上がりつつあります。こんなこともあるんですね。なんでも、5月始めに歩けなくなった時に発熱で飛び込み診察してもらった時に行った炎症確認の血液検査のチェックがそのまま継続されていたような事をいわれたような。。。でもね、定期検査ですよ・・・それもいつも月一で行う血液検査ですよ。HbA1cと血糖値が無ければ、何にもならんじゃん。ほんまにショックでした。

ただこの病院の良いところは、「生活習慣病」を全面的に押し出している理由のひとつ。自前の測定器をもっている事。先生は、計るベと指示。10分後にHbA1cと血糖値が出て、診察へ・・・それが、5.7％と89でした。結果、何処も問題無しでちゃんちゃん！最後に先生が次回の検査はちゃんと網羅するのでと。。。なんだかなぁ～・・・

ここで分かった事。「HbA1c」の検査は、月1と決められているらしい。検査予約を今月最後の土曜日にと決めようとしたら、一ヶ月たっていないから駄目だと・・・.7月1日決定・・・なるほどね。なんとなく検査代を余分に取られた気分って、取られたんだよな。返して欲しいなり・・・うっ！日付を間違えているじゃん・・・（謎(?_?)

天気：晴れ
気温：最低温度15.5 ℃ / 最高温度22.2℃
ウォーキング： 13204歩 / 消費カロリー：297.10kcal
歩行距離：約8.58km
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またまた運動療法

最近、、またまた悩み始めた運動療法。悩む原因は、私の体重にある。私の肥満度BMI判定は「18.0」の痩せで、標準体重が「54.9kg」。私の体重はと言えば、現在44.5kg/体脂肪率5％の骨川筋衛門。糖尿病には欠かせない運動療法だが、肥満な方に対しては、たくさんの参考（本/雑誌）資料があるが、激痩せタイプ（糖尿病発覚の原因にもなった激ヤセ）にはほとんど無いのである。ちなみに、血圧は、90～95/55～60の間です。

本来、運動療法は、筋肉を適度に動かす事により、血液中のブドウ糖を筋肉に取り込み消費する事で、血糖を値を下げる効果を狙い、また、運動する事により、体脂肪を中心とした減量効果を狙うことにあるんですよね。私の場合は、血糖を値を下げる効果のみ狙い、その他は、体力増強＆筋力Up＆体重増加を狙った運動療法が必要なんです。

私の食事療法では、一日に1600kcalと定められており、これを守って運動療法を取り込むと・・・といっても日々の歩きのみですが、仕事関連の歩きが中心で、あと会社までの往復、昼食後10～20分程度の散歩で平均すると日々13000歩前後歩いています。実質の運動療法は、散歩が10分から20分でしょうか。万歩計によると1日全体では、約300kcal程度、消費しているようです。と言う事は、日々の消費カロリーは、1600-300≠1300kcal。実際的には、日々1700kcal程度消費しているから、1400kcal程度かな。

私は、体重をせめて48kg台までもって行きたい。以前のように安定した血圧を保ちたい。また、安定した血糖（HbA1c 6%以下）を維持しつつ、体重を48kgにまで、持ち込むのはどのような運動とどのような食事を心がければ良いのか、また、この病気が判明した「体重減少」最終的には、57.6kgあった体重が42.5kgまで下がり。約15kgの減少。それから1.5年経過した今は。44.5～45.5kgをうろちょろと。。。
変な話（汚い話でごめん！）これだけ体重が下がっていると、日々のトイレ（バナナタイプのウ○チの量）の量で、1Kg 前後上下するんです。あと3kg～4kg増やすための取り組む課題ってなんだろう・・・悩んでしまうっす。誰か以下条件を保って、体重（脂肪より筋力？）を増やせる方法知らないかな・・・

現在実施中：
食事は、1日1600kcal (多くとも21.5単位に押さえる)-実行中
HbA1Cを「6%以下に押さえる）-現状5.5～5.9%をうろちょろ
適度な運動は続けたい：日々10～20分程度の軽いウォーキング-継続中

わかっている事：食べ過ぎ（特に夜）が続くと5.9％台になり、適度な食事で1600～1700kcal程度に押さえると5.5～5.7％をKeep、基本的に甘いものは食べていませんが、月に数回、あんこ系の団子や羊羹を一個/一切れたべてるかな。
どう改善すれば良いのか、どなたか教えてください。

天気：晴れ
気温：最低温度　16.5℃ / 最高温度21.8℃
ウォーキング：12021歩 / 消費カロリー：316kcal
歩行距離：約7.81km

病院選びより医師選び

どこぞのNewsに「病院選びより医師選び」と言うテーマの記事があった。

以前にもBlogで書いたが、この病気になり、最初の主治医は、一方的に頭ごなしにしゃべくり、私とそりが合わないというか、自分の思いが上手く伝わらずに、コミュニケーションが上手く取れなかったりと・・・ストレスが溜まりまくりだった。また、次の病院では「HbA1c」が良い患者は診察しないと追い出されたりして、病院を何度か変えた。最初のころは、専門的な治療を行える総合的な病院をと思って探していたが、改めて思うのは、本当に必要なのは、専門的な病院を選んで行く行為よりも、かかりつけのお医者さん、長年付き合うべき主治医を探した方が良いのではないかと言う事。

この病気は、一生来、治療から抜け出せない。その為に重要なのは自分の志と医師と両方向から風通しの良い意思の疎通というかコミュニケーションでしょうか？これが、一般的に言う、かかりつけのお医者さんを見つけると言う事に通じるんでしょうね。最近は、セカンド・オピニオンと言う言葉もありますが、このセカンド・オピニオンも専門的な病院選びをすると言うよりは、外側から専門的な意見をわかりやすく多角的にアドバイスしてくれる医師選びですよね。

ここで必要なのは、病院と言うよりは、充分な知識と最新情報をもち、患者の思いを充分に聞き、いろんな方向性を的確に示し、アドバイスしてくれる先生でしょうか？いずれにせよ、治療の選択権は患者本人で、患者が主治医、かかりつけの主治医は、本来的なセコンド・オピニオンですよね。

セカンド・オピニオンって、医師を変えるのではなく、最善と考えられる治療を主治医と判断するため、主治医以外の医師の意見を聞くことにあるんですよね。場合によっては、医師が変わる事もあるとは思いますが。最終的に判断して、決定するのは患者自身。でも、日本人って優柔不断で、自分自身で判断することが苦手なもんで、ちょっと工夫が必要かも知れません。えっ！そんなこと無いって！はい！自分のことです。

天気：晴れ
気温：最低温度19.2℃ / 最高温度28.7℃
ウォーキング：13516歩 / 消費カロリー：248.50kcal
歩行距離：約8.79km

５月の検査結果

５月２７日の検査結果を聞いてきました。４月末に起きた極度の筋肉痛で高熱が数日続いて、約２週間生活が不規則なったり、その後、仕事が遅くなり、夕食後直ぐ寝てしまう生活が続き、運動等出来なかったのに、HbA1cは、5.7％、なんと0.2％下がった・・・”θヘ( ・_・)なんでやねん!( ・_・)_θ☆・・・朝食後3.5時間の空腹時血糖が89。数値的には良い結果がでました。その他の数値も安全圏で問題なし。ただし、いつもの通り、血色素量、MCH、MCHCがL表示なのが気にかかる・・・
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５月のウォーキング集計
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平均歩数　　平均距離　　平均消費　　総歩数　　　　総距離　　　総消費
12,866歩　　8.36km　　　279.86kcal　398,851歩 　259.25km　　8,675.80kcal
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１月～5月累計
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総歩数　　　　　総距離　　　1日平均歩数　　　1日平均距離
2,058,466歩 　約1,338.00km　 13,476歩　　　　　8.76km
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