1人散策の続編。店先からの威勢よい声、すごい数の店、人の波、田舎とは異質のエネルギーを味わいたくて行ってみた。やっぱり予想どおりすごかった。でも、以前と違ったのはアジア系の観光客らしき人の異常なほどの多さ。欧米人も目についた。どうも地元の買い物客や日本人観光客が少ない街になったみたい。
やや人通りが少なく、外国人観光客もたむろしていないお店に立ち寄り、欲しいと思っていた裏表が牛革のベルトを自分のおみやげに購入。今までの1000円ベルトとは大違いにチョッピリご満悦。勿論、「まけてくれるやろ」という関西人特有の一言も忘れない。大阪のオバチャンみたいに「値切り倒す」ことはできないが、それでも軽い一言で消費税分を引いてくれた。店員さんの話では、アジア系だけでなく欧米人の外国人観光客も増えているとか。アメヤ横丁、10年後はどんな街になっているのやろ。