「ご飯、お代わり」と家内に言うと、「もう終わり」と言う。いつもご飯1杯しか食べないのに、今宵は食欲がすすんだためご飯がなくなってしまった。これからご飯1杯分を炊いてもらうのも面倒だし時間もかかるし・・・ そこで保存食の「白飯」を食べることにした。
先日、自主防災組織の責任者から「来年2月期限の保存食を青春クラブで引き取って欲しい」と言われ、クラブの役員にお願いし配ってもらった。以前にも更新のため数種類の保存食を頂いたことがあり、「エビピラフ」などが美味しかったという記憶がある。
今日のは「白飯」、お湯を入れて15分。非常時で空腹の時だと美味しく有難く頂けるかも知れないが、炊きたてのご飯を食べた後だけに、食感や味の違いにお箸が止まってしまった。せっかくの保存食を無駄にする訳にはいかないので、おにぎりにしてもらったところ意外に美味しく頂けた。