青春クラブの活動の1つとして新たに発足した「輪投げサークル」。
サークルの責任者・副責任者、クラブ会長、事務局兼会計の自分が集まり、「輪投げサークル」の運営について相談した。
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<サークル活動の前提>
- 体を動かしたり皆でワイワイ楽しんだりのレクレーションと位置付けるので、旧老人クラブが使っていた輪投げセット2基を使う。
- 地域老連が主催する「輪投げ大会」への参加も想定し、大会で使用される「輪投げセット」と同一のを2基購入する。
<ルール>
使用する2種類の輪投げセットは、「日本ワナゲ協会」「国際輪投げ協会」のどちらの仕様でもないが、競技方法は両協会のルールを参考にした。
- 競技は1人が9つの輪を投げて得点を競う「単独投輪方式」とする。(2人で交互に投げて競う「交互投輪方式」は行わない)
- 縦横斜めのビンゴとなった場合は15点加点する。全ての9カ所に入った場合は300点とする。
- 購入する「輪投げセット」の数字配列は自在に変えられるので、「日本ワナゲ協会」仕様の配列にする。
「日本ワナゲ協会」の輪投げセット
「老連が大会で使っている輪投げセット(数字配列を移動できる。安価だが、プラスチック台なので飛び跳ね方が大きい上に輪が小さいので入りにくい)」
(参考)「国際輪投げ協会」の輪投げセット(「日本ワナゲ協会」仕様と数字配列や用具仕様が異なる)
- 輪投げ台までの投輪距離は、「国際輪投げ協会」の5mとする。(会員の競技レベル如何によっては、「日本ワナゲ協会」ルールの2mに変更する)
- 投法など、その他については「日本ワナゲ協会」ルールとする。
- 得点記録用紙は事務局が用意する。
- 毎週の「健康体操サークル」終了後、引き続いて「輪投げサークル」を開催する。
- 練習・大会で飲物等が必要な場合、サークル責任者は事前に会計と相談の上で調達する。大会での参加賞や景品についても、会計と事前相談して決める。
- 極早生みかんの収穫が始まっているが、とりあえず来週から非農家だけで活動開始する。
上記について、サークル責任者からサークル会員に連絡・説明する。
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新たに購入する輪投げセット2基も発注したので、これで「輪投げサークル」の諸準備が整った。