・・・能登半島地震・・・
能登半島地震。被災状況を報道で知るたびに心が痛む。
『家は失ったが命が助かっただけでも幸いだった』との被災者の声を聞いた時、いかに逃げ惑ったか、いかに恐ろしい地震だったかが伺い知れた。
我が地の紀伊半島も、「南海トラフ巨大地震」が30年以内に70~80%の確率で発生すると予測されているだけに、能登半島地震はとても他人事とは思えなかった。せめて気持ちだけはと、町役場に設置された「能登半島義援金箱」に寄付させてもらってきた。
人類はもとより地球上に生きる全ての動植物が覚悟しておかなければならない地下深くで発生する地殻変動。理解はできても、想像を絶する災害を引き起こす自然現象には覚悟しきれない。
・・・孫の「手巻・稲荷寿司」・・・
小学生の孫2人が、「お昼、ここで食べる」と言ってきた。家内と相談し、好き嫌いも考え、「手巻き・稲荷寿司」を作ってもらうことにした。
孫に伝えた。やる気満々の返事が返ってきた。調理の主役は孫2人。家内と自分はお手伝いと決めた。
・・・姉の役割・・・
- すし飯作り(ボールに入った家内が炊いた「ご飯3.5合」を、冷蔵庫に貼ってある調味料配分表をみて「砂糖・酢・塩」を計量し、ご飯に混ぜ合わせる)
- 手巻き具材作り(カニカマはマヨネーズ混ぜ、沢庵・ハムを小さく切る)
- 稲荷ずし作り(味付けした油揚げに、すし飯をつめる)
・・・妹の役割・・・
- 稲荷ずし用の油揚げ作り(油揚げをカットし、鍋に入れた「水・砂糖・醤油・本つゆ」で煮る)
- 手巻き具材作り(玉子を味付けし焼いてからカット。納豆・タレを鉢に入れてよく混ぜる)
- 稲荷ずし作り(味付けした油揚げに、すし飯をつめる)
出来た! やればできる! 彼女らも満足気だった。
・・・駅伝・・・
駅伝をみるのが大好き。テレビ観戦していると、いろんなことが思い浮かんだりもする。
都道府県対抗女子駅伝をテレビ観戦した。県代表は県番号と同じ30番に入れば上出来と思っていたので、気楽に観戦できた。
和歌山から出場できないのが残念な選手がいた。中学時代、全中800mで全国1位だった久保凛選手。県内の中学から陸上強豪高の東大阪大敬愛高校に進学し、昨年の高校総体の800mでは1年生ながら優勝した。年末の12月に盲腸の手術をしたばかりだというのに、今回の都道府県対抗女子駅伝では大阪から出場し、区間6位で走り切った。凄い!
その快挙ぶり、ヨーロッパのサーカー界で活躍中の久保建英選手と「いとこ」だと聞くと、運動神経の血統ってあるんやとつくづく思った。
1/21には、都道府県対抗男子駅伝が開催される。県内中学から桐生選手などで有名な京都洛南高校へ進学し、青山学院大で5区山登りを区間新で走り総合優勝に貢献した「若の神」と呼ばれている若林選手は、都道府県対抗男子駅伝で和歌山から出場する。強い実業団選手が多いので過度な期待はできないが、雄姿がみられる。楽しみ。
・・・雀のたまご・・・
またまた、「雀の玉子」を買ってきた。
大阪の冨士屋製菓が元祖といわれる100年以上も歴史がある「雀の玉子」。今ではいろんな名称の「すずめのたまご」が出回っているが、自分が気に入っているのは粒が大きくて表面の甘辛がしっかりしている「雀の玉子」。
駅伝をテレビ観戦しながら、1袋を食べてしまった。
・・・青春クラブ 新春始動・・・
年末からお休みしていた「健康体操サークル」と「輪投げサークル」が、週1回の活動を再開すると連絡があった。
それを聞いて、事務局メンバーと電話相談した。
開催予定の「青春クラブ・室内スポーツ大会」について、「輪投げ」を競技種目にすることに決めていたので、「輪投げサークル活動」に参加し、大会運営方法について輪投げメンバーの意見を聞いて決めることになった。
「青春クラブ・室内スポーツ大会」の開催日程について相談しようと、会長に電話した。
先日、クラブ会長が地区老人クラブ連合会の会長に決まったこともあって、連合会の行事日程などスケジュールを確認した。2月初め沖縄に行くので、その期間中も具合が悪いと聞いた。
聞いてみた。「エッ 沖縄? 何しに?」と。
エッ 立浪監督のお兄さんが・・・
かつて会長宅では野球部員何人かを下宿させていたことがあった。その中に、現中日の立浪監督のお兄さんがいた。その関係が今も続いているとのこと。
立浪監督は今年が契約最終年度の3年目だから応援にも力が入るとのこと。監督やチームへ差し入れするのに、願掛けした品や蔵出しみかんも送る手配中だと聞いた。沖縄に行く事情を理解した。
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まだまだ、ブログに残しておきたい事がいろいろあったような気がするが、思い出しつつ書く記事だけに、老いた脳がギブアップしてしまった。