庭で遊んでいた内孫と外孫。
内孫がヤングパパ(息子)に、『テントで遊びたい』と。
・・・ヤングパパがテントを張った・・・
テント内に、いろんなものを持ち込み、マニュキュアを塗ったり、スライムしたり、お茶を飲んだりなど、楽しく遊んでいた。
自分とヤングパパが交代しながら、孫たちを見守った。
・・・お弁当・・・
2人から、『お昼、ここで食べたい』と。
自分:「かつ節弁当でもいい?」
2人:「かつ節、大好き。それでいい」
自分:「ポークピッツは? 卵焼きは? きゅうりの漬物は? 梅干しは?」など、お好みを聞いた。
お守役なので、自分のも作った。
2人とも、『美味しい』と言って食べてくれた。
食べ終わる頃、2人とも『もっと食べたい』と言うので、自分のご飯を少しずつ分けた。
・・・デザート・・・
ヤングパパがデザートを差し入れに持ってきた。孫たち、いつの間にやらヤングパパに自分の好きなデザートを頼んでいたらしい。
・・・孫守・・・
弁当を作ったり、見守るだけの孫守だけだったが、狭いテント内に入る訳にも行かず、陽射しを浴びながらベンチで座って見ているのも楽なようで大変だった。
でも、「鬼ごっこ」や「ボール蹴り」などで走り回ったりすることを思えば、楽な孫守だったかも・・・