ここ1週間で作った朝食を振り返ってみた。
冷蔵庫や冷凍庫にあるものだけを使う「賄いコック」。
調理の腕もないだけに、ほぼ同じメニューばかり。ささやかながら、前日とはチョットだけ変える工夫だけはしている。
喫茶店のモーニングも、毎日、ほぼ同じメニューばかりだし、気にすることもないか。
食パンには、市販のバター・ピーナッツクリームと、自家製のみかんジャム・柿ジャム・蒸し芋を使い分けている。
フルーツは、みかん・八朔・不知火(デコポン)などからチョイス。
その他、日によって目玉焼き・肉まん・ヨーグルト・チョコアイスも。
飲物は、ブラックコーヒーが定番。
・・・根気あるんやろか?・・・
朝食作りは強制されている訳でもないのに、淡々とルーチンワークように作り続けていることに我ながら驚いている。
そう言えば、定年後、農地があるからと何となく始めた家庭園芸も、勝手気ままながらも続いている。
漬物作りも続いている。
青春クラブの世話役も続いている。
探せば、他にもあるかも知れない。
根気がなくて三日坊主が我が性分と思っていたが、そうでない自分もいることに気づいた。