昨日は防災の日だった。
備えと言えば、助成措置があったので数年前に家屋の耐震診断と耐震工事をしたことと、地震警報器を設置しているだけ。
ささやかながら防災備品があった。年金振込をしているJAからの「誕生祝品」2個だった。
車に積んどけば、役に立つかもしれない・・・
命が助かっても水や食料の備蓄はない。「自助」で何日も生き抜く備えはできていない。
「公助」がなければ、冷蔵庫・冷凍庫や倉庫や畑の食糧や、「共助」の地区・自主防災組織で備蓄している「食料」に期待するしかない。
問題は水。水道が止まった場合、電源さえ何とか確保すればモーターで地下水を汲み上げられるのだが・・・
「防災の日」は、我が家の自助努力が怠惰なことに気づかせてくれる日でもある。来年も、同じことを繰り返すに違いない。