イチモンジセセリの頭の格好はまるで高速電車の頭部そっくり。前方向に突き出た感覚機械毛で辺りの状況を確かめながら歩きます。
この食草はメヒシバ。もりもりと食べている様子です。右側の感覚毛は葉の表面に触れています。側単眼の上を縦方向に走る褐色縞模様はどんな意味があるのでしょうか。こういう話になると,推測すらできません。
正面から撮りました。左下の糸は安全確保のために吐き出した絹糸なのでしょう。
いつか,産卵時から羽化までを追う機会があればいいなあとひそかに願っています。
イチモンジセセリの頭の格好はまるで高速電車の頭部そっくり。前方向に突き出た感覚機械毛で辺りの状況を確かめながら歩きます。
この食草はメヒシバ。もりもりと食べている様子です。右側の感覚毛は葉の表面に触れています。側単眼の上を縦方向に走る褐色縞模様はどんな意味があるのでしょうか。こういう話になると,推測すらできません。
正面から撮りました。左下の糸は安全確保のために吐き出した絹糸なのでしょう。
いつか,産卵時から羽化までを追う機会があればいいなあとひそかに願っています。