ローカル線の脇にヒガンバナが咲いています。たまたま通りかかったときにアマチュアカメラマンを見かけたものですから,聞くと,もうすぐ列車が来るそう。それでカメラをセットして待ちました。
列車はスピードを上げながら通り過ぎました。遠景の空は秋らしさがいっぱい。天高し,という感じが漂います。
15分後,反対側から列車が近づいてきました。このときはもう雲がなくなっていました。残念。すこしでもあってほしかった!
この構図は気に入っています。広い空間がいいですね。
ヒガンバナが枯れるまでにもう一度行ってみようと思って,翌日行きました。
反対から来た列車です。左へ。
今度は左から。
花は枯れ始めています。今季はこれにて締めくくりです。