故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

面倒くさがり

2015-12-24 06:14:05 | よもやま話
恩師の奥様からいただいた寒あやめです。


八朔いる?
ううん。
キウイいる。
うん。

ほうれんそういる?
うん。
じゃあ、大根も蕪もいらないね。
うん。

私と末娘の会話です。
料理するのに面倒くさいかららしい。
起きたばかりで、会話するのも面倒な感じでした。

冒頭の絵手紙を恩師へのお礼の手紙にしようとしたのですが、
宛名書きに筆を使ったため、お礼の言葉を入れられませんでした。
親も同じです。

着替えるのが面倒くさいのか、一日中パジャマで過ごす人がいます。
宅急便が届きました。
化粧していないから、あなた出て。どこかの女性の言葉です。

使った道具を戻さない。
明日も、同じ仕事をするから片付ける手間と出してくる時間がもったいないらしい。
残念ながら、違う仕事が入りました。
そしてその翌日、探しているのです。
昨日の仕事で使った道具の下になっています。

いやあ、息をするのも面倒くさいこともありますから。
わからない話ではありません。

2015年12月24日


コメント
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