記録は途切れるもの

私のブログも一日空きました。
昨年12月23日から続けてきました。12月9日に空いてしまいました。
また、一年連続投稿を目指して、新たな気持ちで頑張ります。

記録と言えば、広島カープの衣笠祥雄選手の連続試合出場2215試合
（1970年10月19日～1987年10月22日）が印象に残っています。
ルー・ゲーリックを抜いて世界一（1996年にカル・リプケンに抜かれるまで）でした。
それを支えたのは、衣笠氏本人の野球に取り組む真摯な姿勢と関根コーチなど
周りの人たちのサポートがあったからです。
その間、強打者故に、死球は7個/年とずいぶん身体に当てられています。
ぶつけた相手投手に気遣いもするほどであったと伝えられています。

五反田の飲み屋の親父が６０歳で亡くなられた葬儀で、衣笠氏を見ました。

私のブログを続ける動機は、「足りない」を知る毎日を過ごすためです。
記録は、すぐに過去のものとなります。明日は予測不能です。
今日だけは責任が取れるのです。
平凡な毎日が大切なのです。
昨日頑張ったから今日はいいだろうとはいかないのです。
明日頑張るために、今日は休みながらでも続けるのです。
たまには、止まることも必要です。
うつ病になるかもしれません。
生きていても良いんだよと思えることです。

月末に　コインが少し　まだあるよ

２０１５年１２月１１日