二度目の挑戦です。国分寺跡の流水に魅せられて描いてみました。
思えば遠くまで来たもんだ。
そして、まだまだ流浪の旅は続きそうです。
東京から出立する日のため、秒刻みで自分から動いています。
やり残したことがないようにしたいのです。
今日もルーチンワークから入りました。
身体を動かすと、もっともっとできるんじゃないかと感じています。
身体の節々がきしんでいます。身体を動かすとほぐれてくるのです。
散歩がしたいのです。
重い靴を履いて歩きたいのです。
身体に力がみなぎっています。
朝ごはんも作りたいのです。
野菜たちは、寒い中土から栄養を吸い上げています。
自分に適した水量と栄養を摂取しています。
休んではいない証拠に、葉っぱが伸び茎が丈夫になっています。
彼らは、しっかり根付いています。
今日のため、明日のためしっかり準備をしているのです。
今日は、面接の日です。
妻と出かけます。
面接なのに妻も同伴とは、小学生みたいです。
妻にも大いに関係がある仕事だからです。
帰りには、銀座に寄ってきます。妻は銀座に行ったことが無いのです。
立川のユザワヤによって、正月の準備です。
東京に2年も住んでいます。
東京の名所には、数えるほどしか行っていません。
毎日忙しかったというのが言い訳であることは、私が一番よく知っています。
時間はあまりないようです。
思い出づくりではないのです。
出かけてみましょう。何か発見できるでしょう。
ふらふらと 歩き始めて 血が動く
2015年12月12日