昨日、実家でお雑煮を食べている時に、妹がロサンゼルスに居る娘(姪っ子)にテレビ電話(?)を掛けました。
(姪っ子ちゃんは、国際結婚(←死語?)して今はアメリカ人デス)
ちょうどお雑煮ができたタイミングでしたので、失礼とは思いつつ、みんな食べながらの片手間(?)ご挨拶。
テレビでは箱根駅伝を中継中です。
と、妹が以前、姪っ子ちゃんのご主人さま(アメリカ人)に「駅伝というのは何が面白いのか?」と聞かれたという話をしました。
「歳を取ったらわかるから」
とワタシ。
自分が子供の頃のお正月。
祖父や父が、2日3日は朝からずーーーーーーっと駅伝中継を見ていて
「何が面白いの??」と思っていました。
それが、いつの頃からか(かなりのオトナになってから?)、さすがに「ずーーーーーーっと」ではありませんが、ラジオの中継を聞きながら、ポイントポイントでテレビを見てしまいます。
駅伝の面白さを理解できるのは、日本人の「オトナ」だけ