銀行の「貸金庫室」に潜入(?)しました。
モチロン、我が家の「自前」の貸金庫があるわけではなく、マンションの管理会で借りているものです。
そろそろ年度末、管理会の総会準備のために預けてある通帳類を取りに行ってきました。
こちらの銀行の貸金庫室は2階にあります。
まず、カードで入り口の扉を開け、次の扉はカードと暗証番号。
中へ進んで、それぞれ個別の金庫の扉は「鍵」で開けます。
部屋の広さは、細長い6畳間くらいでしょうか。
四方の壁に、ギッシリと足下から天井まで、うすべったい扉が並んで居ます。
部屋にはいると、自分の金庫の番号のランプが点灯しています。
(カードに扉番号が登録されているのですが、そのことをすっかり忘れて、番号を追って探してしまいました)
扉を開けて取り出したボックスを、隣接する小部屋に運んで中身を取り出し、また元の場所へ戻します。
私が帰る際に入れ替わりで一人入ってこられましたが、この場(狭い金庫室)で誰かと鉢合わせしたら、あまりイイ感じはしないでしょうね。
(別に、盗られても、すぐに困るモノは無いのですけれど...)
それにしても、この金庫の中身。
皆さん、どんなモノを入れていらっしゃるのでしょうか。
(この「低金利時代」。口座に入れておいても仕方ないので、現金をそのまま入れちゃう人とか、いませんかしらん?)
他にも何か「アブナイモノ」が入っていたりとか...。
考え始めると、想像は∞。
「貸し金庫」は「ヒミツのニオイ」(?)がいっぱいデス。
(写真を撮りたくなってしまいましたが、ちゃんと監視カメラが付いていますし、出口でガードマンさんが待ちかまえていたらコワイので断念しました)