(女性にこのタイトルは失礼かもしれませんが、パっと思い浮かんだのが、この言葉でした)
私のお花の会の会員さんの中に、お父様が著名な民謡の先生(歌手)をなさっている方がいらっしゃいます。
今日の講習会会場の近くで、そちらの会の発表会があるということで、帰りにちょっと覗かせて頂きました。
発表会では、出場される方の伴奏を担当されていました。
昨年、体調を崩されて心配していたのですが、忙しい出番の合間に楽屋にお邪魔して久しぶりにお会いしたら、とてもお元気そうで一安心。
短い時間でしたけれど、笛と三味線の演奏している姿も拝見しました。
いつも講習会でお会いするときは、ほんわかモードの方なのですが、舞台上では凛とした姿が素敵!!
出場された方の歌も皆さんお上手でしたけれど、その方の奏でる笛の音が、家に帰り着くまで、ずっと頭の中に響いていました。
いつかまた機会が有れば、じっくり拝聴したいものです。
「Mさん、カッコイイ!」
と思わず声に出したくなってしまいました