ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

ショールームめぐり

2012-03-12 21:00:00 | ひでんかの「日々の徒然」

日本中が「慰霊の日」だった昨日。
実は、我が家は
「ちょうど、その時刻」
某メーカーのショールームに居ました。
(で、日本国民の多くが「黙祷」していた瞬間は、全く気づかずに打ち合わせ中でした

「宅内大リフォーム計画」に合わせて、昨日は、リフォームをお願いした業者さんと
「大手」住宅機器メーカーのショールームへ行き、システムキッチン等の「現物」を見た上での打ち合わせでした。

まず、最初に訪れたのは、システムキッチンのA社。
(最近、ナイフとフォークのCMがたくさん流れています)
お見積もり頂いたのは「リーズナブル・タイプ」
それを実際に見てみたのですが、結果は「ちょっとねぇ...」
なので、もう1つ上のランクで再見積をお願いしました。
(が、「大幅値引」だという当初見積もりよりは、かなりお値段が上がりそう???)

次は、トイレ洗面化粧台のB社。
トイレは、最もポピュラーなモノなので特に問題は無かったのですが、大きな声では言えませんけれど、
「洗面台があまりにちゃちい!!」
洗面化粧台に「???マーク」を付けつつ、ふと目に留まったのは
システムキッチンです。
こちらのショールームで見る予定は無かったのですが、リフォーム業者さんにお聞きしてみたら
「どうぞ、システムキッチンもご覧ください」
とのこと。
「では、遠慮無く!」
と、いろいろ見せて頂きました。
すると、

かなり良いかも・・・?!?

そしてもう1社。
再試世は全く予定していなかったのですが、現行設備をよく見たら、現在のシステムキッチンと洗面化粧台はこちらの会社の製品でした。
この2つ、耐久性はかなり良いので、こちらの会社のショールームも覗いてみることにしました。

すると、デザインと使い勝手はおいておいて、
やはり、耐久性に関しては、こちらが一番!!
(但し、お値段の方も、一番.....?)

それぞれで、我が家のサイズに合わせた見積もりを作っていただくことにはなったのですが、それぞれ、どれくらいの数字が提示されるのか・・・。

それを見た上で「費用対効果」の判断をしなければなりません。

(結局「東日本大震災」を振り返ることができたのは、夜のニュースを見てからでした。
うーーーん、非国民?)

コメント
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