先週、型を取った歯の金属を入れて、「今回」の歯科治療は終わりました。
ただ、今までの歯科治療と違って、今回は全ての「虫歯」を治療していません。
今回お世話になった先生は
「虫歯と言っても、きちんと歯磨きをしてれば、それ以上進行しない場合がほとんどです。
初期の虫歯の治療だからといって、健康な歯を削ってしまうのもどうかと」
と仰います。
その他、治療方法についても納得のいく説明をしてくださる先生ですので、
「今の時点では心配の無いと先生が判断された虫歯はそのままにしておいて、
半年に一度の定期検診で、その都度状態を判断して、必要だと思われた時点で治療していただくと言うことは可能でしょうか」
と、聞いてみました。
答えは
「モチロンです!」
とのこと。
と、いうことで、今回の治療はここまでということになりました。
で、次回の予約を半年後の「9月」でお願いしましたら
「大丈夫ですよ」と仰ったにもかかわらず、予約表(「ノートに手書き」だったりします)には7月までしか用意が無く、あわててメモに書き...。
(と、いうことを「自ら行う」先生なのでした)
痛くならなければ、絶対に行かない「歯医者さん」。
なので、かえって「虫歯」が残っていた方が進行具合が気になるかと。
「歯医者さんとのつきあい方」を、今までとはちょっと変えてみようと思います。