お茶屋さんから里子にいただいた「メダカ」ちゃん達は元気に育って、あっという間に「親世代」になりました。
先月、束ねたシュロを沈めておき、卵が付いた頃を見計らって、隔離しました。
(大きなペットボトルに切れ目を入れて、同じベランダ池に入れました。
モチロン、上部は水の上に出ているのでちゃんと親子分離されています)
かなりの数の「子メダカ」も孵って、この中からどれくらい大きくなるか楽しみにしていたのですけれど昨日覗いてみると、あんなに居た子メダカの姿が見当たりません。
慌てて隔離しているペットボトルを上げてみると、中に1匹の親メダカ!?!
(どうやって入ったんだか?!?)
「もしかして、み~んな、あなたが食べちゃった?!?」
やはり子メダカは1匹も居なくなってしまいましたので、虐待親(?)を追放して、再度シュロの束を入れました。
「どうか、卵が1つでも残っていますように...」
と、今朝覗いてみたら、生まれたばかりの子メダカが3匹。
(良かった~~)
よく見ると、お腹に卵を付けている親メダカも居るので、新たにシュロの束を入れました。
今度こそ!!