父の「戸籍探しの旅(?)」(&私の出生時戸籍)で、品川区役所に行って来ました。
初めて訪れた品川区役所は、
「駅から濡れずに行くことが出来る!」
JRの駅から数百メートルあるのですが、商店街のアーケードを通っていけばOK。
(たどり着いた先の庁舎はボロだったとしても、これは、ポイント高い!!デス)
ここで求めるものは、
「父の出生時から現在に移転するまでの戸籍」
です。
申請書を書き、その旨説明すると
「何通出るかは調べてみないとわかりませんのでお待ちください」
と。
暫く待って、受付番号を呼ばれたので窓口まで行きました。
すると、出てきたのは
1.本籍移転前の本籍
2.(その少し前に戸籍の改正があったので)改正前の戸籍
1.では私と妹は載っていません
(戸籍が改正された際には、?印は新しい戸籍には載せなくて良いのだとか。
私と妹は改正前に結婚したので新しい戸籍には未記載です)
そのために、2.が必要だと。
(こちらは縦書きの昔なじみ(?)の戸籍謄本です)
これで、私と妹の戸籍は取れたのですが、父の出生時の戸籍は更にあと2通必要でした。
合計4通。
いろいろ使うことを考え(どうやら、相続に必要な戸籍謄本は期限が無いらしいので、私が死んだときにため(?!))全部で5組御願いしたら
「1通750円ですので合計で15000円御願いします」
(お財布の中を想定して、瞬間、固まりました)
講習会の帰りでしたので、なんとかセーフ。
とはいえ、自分たちの都合で改正(=コンピュータ化)したのに、その分の手数料が余分にかかるのは、なんとも...。
先日来いろいろ集めている証明書類の手数料類は、かなりの金額になっています。
「証明書ビンボウ」
になりそうです。