ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

介護認定更新

2015-10-07 21:10:01 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかの母上さまの介護認定が期限を迎えます。
と、いうことで、今日は、更新調査のために、市役所から担当の方が訪問されるということで、
帰還直後のでんかと一緒に立ち会いました。

約束の時間少し前にバイクに乗った女性がやってきました。
最初に、母上さまと直接面談。
(私たちは黙って見ているだけ)

話し方もしっかりしていますし、質問にもきちんと答えていらっしゃいます。
(「犬の散歩にもひとりで行っている」という話しを聞いた調査員さん、とても驚いていらっしゃいました)
運動機能の確認(手を上げる、ベッドでの起き上がり等)も全く問題ありません。
(記憶などは、私よりもしっかりしている?!?)

母上さまとの面談のあと、表で「家族面談」をしました。
「とても、調子がよろしいようですね。
デイサービスも楽しんでいられるようで、このままの状態が続いて欲しいですね」
「はい」
「おそらく今と同じ認定は下りないと思いますので、そうなったらどうなるかが心配です」
(その通り!!)
「報告書には、そういった内容も書いておきますが、どうなるかは全くわかりません」
(ですよね)

調査員さんが、ポツっと仰いました。
「今の状態が良いのなら、そのまま維持していけるようにできればいいのですが、今の介護保険のしくみはそうなっていません。何のための介護保険だか.....」
(仰るとおり!!)

ただ、お金を出す自治体の事情も理解できますので、うーーーーーん。

結果が出るまでには、1ヶ月近くかかるとのこと。

ドキドキ

コメント
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