こんなカンジの道を歩きました(雪は無いけど風強し!!)
「移動は、極力、公共交通機関で」
とのお達しにより、今日の現場には、バス+歩きで向かうことにしました。
ネットで調べたところ、最寄りの停留所から現場までは徒歩で15分。
バスは1時間に1本で、停留所に8時11分に着くバスが始発です。
バスが遅れたり、バス停からの徒歩時間が想定よりもかかってしまったらアウト!
そこで、バスターミナルに入ってきたバスの運転士さんに聞いてみることにしました。
「今の時間は、定刻運行できますか?」
「そうですね。渋滞は無いと思いますが、信号にひっかかると、2・3分遅れることもあるかもしれません」
2・3分ならなんとかなるかと
「乗ります」
乗客は二人。
運転士さんが気を遣ってくださり、途中のアナウンスでは
「いまのところ順調に定刻通りに進んでいます」
とご報告あり。(アルピコの運転士さんは優しい!)
そして、定刻通りにバス停到着。
あとは現地まで(荷物が重いのでダッシュは出来ず)一生懸命歩きます!
結果、集合時間には余裕で間に合ったのですけれど、だ~れもいな~~い!
そこから待つこと20分、やっと全員揃って、お客さまもいらして、解錠していただき作業開始となりました。
作業の方は昼休憩も取らずに(そもそも、近くにはコンビニも何もありません!)ガンバって、2時前には終了したのですけれど、恒例の(?)待ちに入って、ず~~~っと待機。
そして、3時に終了しました。
帰りのバスは40分後。
15分歩いて寒風の中で25分待つのなら、歩いていた方が暖かいのではないかと思い立ち、帰り方向へ向かって最短ルートをたどることにしたのですが、寒風吹きすさぶ田んぼの一本道。
マフラーぐるぐる巻きのスーツ姿(コート)で、でっかいバッグを2つも背負って歩くオバサンは、やっぱりヘン?(ときどきすれ違う車の運転手さんは、みな不思議そうな顔で徐行するのでした)
結局、40分歩いて、5つくらい先のバス停でバスに乗り松本まで戻って来ました。
松本からは、高速バスを予約したのですが、ちょうど良い時間が取れずに午後7時発。
3時間ほど、市内を散策することにしました。
松本といえば「松本城」(それしか思いつきません)
まずはお城に向かったのですが、お城の入り口の信号待ちをしている間に門が閉まってしまいました~~
仕方なく外周をまわり、開智学校に行ってパチリ
再びお城に戻って、夕陽に染まる松本城(ほんのりオレンジ?)もパチリ
あとは駅に戻って、やっとお食事。
(やっぱり信州は蕎麦!!)
高速バスで帰ります。