ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

やっと再診

2018-05-07 21:16:19 | ひでんかの「日々の徒然」

GWが終わって、やっと病院再開(?)です。

朝一番は、トンでもなく「早朝」に行かなければダメだと思ったので、逆に、10時すぎに行きました。
お休み明けですので、満員御礼!待合室兼の廊下もいっぱいです。
なんとかイスに座れて、ウトウトしていると30分ほどで呼ばれました。

診察室に入り、イスに座ろうとしたら
「あ、先にレントゲン撮ってきてください」
と、言われたので
「レントゲンでしたら、膝も撮っていただけませんか?時々、カクっとなるので、骨折の前に、それでバランスを崩したのかもしれないと思って...」
(注・このときは、カクっは全くなかったのですけれど、弟(マッサージ師)から、
「女の人は、膝の軟骨が無くなって、痛くて歩けなくなるから、ついでに診てもらえば」
と言われました。
さらに、「骨密度も調べた方が良いと」
(何枚、レントゲン撮れば???)

レントゲン室では、まず「骨密度測定」です。
(ここの病院は、利き腕ではない方の腕で計ります)

それが終わると、膝の写真。
(階段登ったり、足を変な形に組んだり...)
そして、最後がやっと、今回の主役(?)です。

今どきのレントゲンは「フィルムへ焼き付け」などはせず、電子カルテに瞬時に送られます!(たぶん?)

少しして、再度呼ばれ、診察室に入りました。
まずは、膝のレントゲン結果(軟骨はあるし、今のところは異常なし!)
骨密度は、全回(2年前)よりは下がっているモノの、こちらもナントカ「並みの下」あたりで大丈夫だそうです。

そして、やっと本題。
「やっぱり折れてます?」
と聞くと
「折れてますよ、ほら、ここ!」
(今日になったら「骨折は間違い」は、無かったデス)

それでも、固定の方法が「テーピング式」になり、歩行の際に初診の日は
「左足は絶対に着かないください!」
と言われていたのが、
「かかとは着いても良いです」
と、
「お風呂も解禁」になりました。

治療の方は
「動かさないようにして、自然に着くのを待つしかありません」
(これは初診時と同じ?!)

更に、診察のあとで、
「リハビリ指導」
も受けました。
(最初に言われた「左足は付かないように!」だと、松葉杖だけの移動は、かなり困難で、何か「松葉杖使いのワザ」?が、あるかと思ったのですが、かかとを着いても良いならご指導いただかなくても良かったかも?)

リハビリ指導では、「基本の松葉杖の使い方」(?)と、階段の上り下りを教えていただきました。
あとは、
「松葉杖で、駅のエスカレーター乗っても良いですか?」
等々、おかしな質問もしましたけれど、さすが、理学療法士さん!
丁寧に答えて下さいました。

次回は2週間後。
どうやら、「受診」のたびにレントゲンを撮って骨の様子を見るのが「診察」のようです。

はたして、「松葉杖離脱」はいつになりますことか?????

コメント
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