ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

工事助手

2019-03-02 19:49:22 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日午後、いつぞやの「しんのうクン申し込みの光回線導入工事」のリベンジがありました。

今回やってきたのは、いかにも(?!)の電気工事のお兄さんが1名
(この時点で、「だいじょう~ぶ??」感あり)

まずは、全開断念した「宅内工事」からです。
前回の工事断念の理由「電話回線が”わたり”では?」疑惑は、
宅内配線・建物配線図を確認して、「一カ所」だと判明しました。
「通す技術が無かったんじゃん?」byしんのうクン
その旨を伝えて、作業が始まりました。

一般的に「通線」作業の場合、
出す側と受ける側「二人一組」で作業するのですが、今日はおひとり
作業代をケチったのか(!?!)、その他の事情なのか...。
とにかく一人では、送り出しと受け側で、行き来しなければなりません!!
(なんちゃって?)作業の内容が理解できる身としては(??)、お手伝いしないわけにはいきません!!

とりあえず、かなり苦労しましたが宅内は通じて、建物内の基板まで通すところで、またストップ。
建物、フロア内の配電板を開けて、1Fまで線を通す作業、通線ケーブルをさばいていたところで、しんのうクンが帰ってきました。
「何、やってるの??」
(あとで
「家に帰ってきたら、母がケーブル持っていてウケた」
と。
お~い、誰の依頼だ?!)

2時間以上かかって、なんとか、光回線が我が家まで開通しました。

ひとりでいらして工事のお兄さん。
「こちらのマンション、かなりタイヘンです。
一人だけでは、終わらなかったかもしれません。
手伝って頂いて、本当に助かりました!
ありがとうございました」
とのこと。

「タイヘンですね。
経験があるので、よくわかります」

と、言いたかったのですけれど、口には出しませんでした。
(この手の作業、ホントにタイヘンなんですのよ!!)

我が家の光回線が開通したこと。

工事に協力できる母」?!?
は、世の中には、そんなに多くない(たぶん!?)

の存在を、認識してほしいものデス

コメント
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