今日は、東日本大震災から8年目。
朝のニュースから、関連の話題がいろいろ取り上げられています。
その日のことは、まだ、鮮明に覚えていますけれど、津波・原発の被害は「映像の中」のことで、実体験としては、
しんのうクンが、でんかのご実家へ自転車で走ったとか、
徒歩帰宅の途中でくじけた(?)でんかを、大渋滞をぬって迎えに行ったとか...
そんなことを思い返すも、今日は、
・ハス君を点検に連れて行き、
・歯医者さんで、完成した歯を入れて、
・講習会の準備をして
と、慌ただしい1日になりました。
(地震発生時刻も運転中でした)
決して忘れた訳ではありませんが、
「そのことを思い出さなければ=人々の関心が無くなると放っておかれるから、ずっと注目し続けないいけない現実」
と、
「一般的には、普通に暮らしている人は世間の注目は浴びない=震災が無ければ普通に暮らしていた方々」
(だから、取り上げられるということは、まだまだ普通では無い)
どちらが正しいのか、私には判断ができません。
慌ただしい中にも、いろいろなことを考えた今日でした。