今日は、母上さまの病院付き添い。
朝、お迎えに行くと、玄関に「手押し車」がありました。
腰と膝が痛いので、レンタルしたそうです。
待合室で、コートを脱いだ母上さまを見て
「体重、増えました?」
と聞いてみました。
「全く、変わってません!」
「何キロですか?」
「54キロ...かな」
「あ、だったら増えていますよ。
昨年は、50㎏って言ってましたから」
「そうだった?だったら、45キロかな?」
「それは無いでしょう!!45だと、痩せたということですか?
私、こういうことは、ちゃんと覚えていますから!」
「あら?そうなの?歳取ったんじゃ無い?」
最後の一文の意図は???
でしたけれど、笑い話では無く、体重増加の影響で、膝に負担が掛かっているのでは無いかと。
全て終わって、ご実家にお送りして、別れ間際に
「ダイエットしましょーね」
と、言うと、ペロっと舌を出されました
一番体調が悪かったときは、30㎏台まで落ちてしまった体重です。
体調が良いのは、とても喜ばしいことですが、15㎏以上も増えてしまったのは大問題!!
なんとかしなくては