救急搬送

昨日は12時前には寝たのですが、午前１時過ぎに電話で起こされました。
でんかの実家の弟君からで、
「母上さまが動けなくなって救急車で病院に向かっている」
とのこと。
(夜中にトイレに立って、用を足したあとで動けなくなったそうです)
半分、ボヤボヤしながら駆けつけました。

搬送先は、お馴染みの(?!)病院で、それなりの規模ですので、家族は呼ばれるまでひたすら待合室で待機です。
午前３時近くに、やっとお呼びがかかりました。
診察室で救急の先生から説明を聞くと、
「コロナは陰性。心電図、血液検査、CT、全て気になる点は無く、一時的な失神状態になったのでは無いか」
とのこと。
このあと、救急ベッドの母上さまのところに行ったら、既に復活！！
（担当の看護師さんからも
「運ばれて来た時とは全然違いますね。ビックリ！！！」と言われました）

救急車で来たので靴も無く、看護師さんが用意してくださった｢使い捨てスリッパ｣に履き替えると、ベッドのてすりに掴まりながらもちゃんと立てた母上さま。
病院の玄関までは車いすを利用しましたけれど、我が家の車で帰宅すると、門から家の中まで、ちゃんと歩いて移動できました。
「スミマセンね。夜遅くに」と仰る母上さま。
(お気遣い頂けるのでしたら大丈夫？？)

帰宅して、寝直して、とはいえ、今日、私はお仕事なので目覚ましを掛けて．．．。
ＰＣの前で、今度は私が｢意識不明｣(?!)になりそうでしたが、コーヒーの助けを借りて、なんとか堪えました～～

お昼前に、様子を見に行ったでんかによると
「普段通り」とのことでヨカッタです。