家族で「お別れ会」に行ってきました。
しんのうクンの保育園時代のお友達で、家族ぐるみでお付き合いしていた方でした。
子供の頃は一緒に旅行に行ったり、お出かけしたり...楽しい時を共有していました。
大人になってからは、ご両親とは年賀状のやりとりはしていましたけれど、本人と会ったのはもう何年前になるでしょうか。
先月、突然飛び込んできた訃報には言葉がありませんでした。
イタリア料理店を貸し切った会場には、100名以上と思われる方が集まっていました。
ご親戚(?)、保育園、小・中・高・大学生時代、それ以降・・・
様々な時代を一緒に過ごした方から、私たちが知らない「空白」だった時代の話を聞くことができました。
(充実した人生だったのね。ヨカッタ!!)
そして、保育園で一緒だった、すっかり成長した何人かの子供達(もう子供は失礼ですね)とも再会することができました。
お忙しいご両親とも、ホンのちょっとだけお話しできて、また改めての再会を約束しました。
こんな機会を提供してくれた彼に、感謝と心から哀悼の意を捧げます。