760円の地域格差(?)

今日は、実家の母の通院日でした。
迎えに行くと開口一番
｢今日、コロナワクチンを打つから｣
と言います。
｢先月、打たないって言ってなかった？｣
と聞くと
｢だって、打たないでいてコロナにかかったら、｢ワクチンを打たなかったから｣ってあなたに言われるのがイヤだから」
と。
(いやいや、そんなこと、口が裂けても言いませんから！！)

予約しなくても良いそうで、
｢ホント？？？｣
と思いつつ、かかりつけのクリニックに行って、
｢コロナワクチンを打ちたい｣と言うと、そのまま受け付けてくれました。

いつもの骨粗鬆症の注射を打って、診察と同時にコロナワクチンも接種。
接種後は｢一定時間の待機指示｣もありません。
(まあ、会計までの待ち時間は、ワクチン待機時間以上ですので、待機も何も．．．)
そして、会計で支払いを済ますと、ワクチン代は2500円でした。

先月、でんかの母上さまが受けたときは3260円。
埼玉と東京(23区)で760円の違いがありました。

760円の地域格差、これを大きいとみるか小さいとみるか．．．。