弟からの招集で、年末恒例の(?)
「年末調整書類の作成」
に行ってきました。
困民(会社員)の義務ですので、書類を提出しなければならないことは理解していますけれど、
毎年、思うのは、障がいがある人には、なにがしかのフォローがあっても良いのでは?
弟のマイナンバーは、会社にも、加入している保険会社にも登録してあります。
お給料を払う人と、控除に必要な数値を持っている先、すべてが、
一人の人間の「マイナンバー」を把握しているので、だったら、それらを組み合わせれば、年末調整の書類作成は必要ないのでは?
と思うのですけれど...。
保険証の廃止よりも年調や確定申告、税金関係の手続きをマイナンバーに結びつけて、
「書類作成は不要」
にしたら、もっと、マイナンバーが普及するのでは?
と思うのは、私だけでしょうか...。
ちなみに
「マイナンバーの普及」と「マイナンバーカードの普及」
は、全く意味が違います。