目薬が無くなりそうだったので眼科に行ってきました。
視力検査で左右の差が大きくなったので、右のコンタクトの度数を上げました。
診察で、
「年末、左目に痛みがあって充血がヒドかったので、1時間ごとに目薬(ヒアルロン酸)を挿していた」
と、いう話をして診てもらったのですが
「今は痛みはないんですよね。
細かい傷はありますが、とりあえず問題はなさそうなので様子を見てください」と。
年末、左目の痛み&充血が10日ほど続いて、
「これは、年が明けたらすぐに眼科?!?」
と思っていたのですが、いつのまにか痛みも充血もなくなっていました。
現状、問題が無いのでしたら、いままで通りの目薬を使っていけば
「まぁ、いっか」
なのですが、そこで先生が仰いました。
「ヒアルロン酸の目薬なんですが、入荷量が減っていて、今日は今まで通りに処方しますが、今後はどうなるかわかりません」
と。
「挿すときは1滴で十分ですから。
たくさん挿しても外にあふれちゃうだけですので、1滴挿せばいいですからね」
と先生。
失礼ながら、目薬歴ウン十年ですので、そんなことは充分承知しております!
「わかりました!貴重品だと思って大切に大切に使います!」
と言って診察室を出ました。
先日、母の病院(薬局)の付き添いで
「お薬の入荷が少なくて...」
というのは聞いていました。
それは抗生物質とか鎮痛剤の部類だったと思うのですが、まさか目薬まで!?!
もしかして、そのうち、お薬が戦後のように「配給制」になるとか???