ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

寒中御見舞

2011-01-21 18:05:35 | ひでんかの「日々の徒然」

先週末でしたか、同級生から「服喪中につき、年始のご挨拶を失礼させて頂きました」
という内容の「寒中見舞」が届きました。
どなたの喪中なのかは書かれていませんでしたが、今日、その方の奥様から、亡くなったのは、実の弟さんだということを聞きました。

昨年末に
「喪中ハガキは出さないの?」
と聞くと、「いいや」という答えが返ってきたそうです。
奥様曰く
「突然のことだったので、なんだか認めたくないみたいなのよね。だから、欠礼ハガキも出さなかったみたい。ゴメンナサイ」

亡くなった時期を伺うと、その後も同窓会含めて、昨年彼とは何回か会っています。
(ちっとも気が付きませんでした)

「同級生の弟」ということは、私の弟とも同じくらい?
「おじさん」と呼ばれる歳ではありますが、まだまだ若いです。

S君、昨年は辛い年でしたね。<合掌>

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身も凍る「大寒」

2011-01-20 22:50:00 | ひでんかの「日々の徒然」

「大寒」の今日は、IT講習会のアシスタントでした。
朝、会場に着いて、バックからテキストを出したら、もうひとりのアシスタントの先生が
「あら?今日って、基本でしたっけ?」
「えっ???」
今日の講習会は「パワーポイントの応用」
私のテキストは「基礎

(ウッソ~~~

事務局から、予備のテキストを借りることができましたが、自分でも信じられない!!!
(「表紙の絵が同じだったので...」と、いうのは「言い訳」にしかなりません。)

私の講師史上(?)初の出来事で、正に「身も凍る大寒」でした。

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怪しいマウス

2011-01-19 18:31:53 | ひでんかの「日々の徒然」

どうも、2.3日前から、マウスの動きが怪しいです。
クリックの感触が、おかしいと感じることがあるのと、うまくドラックできないことがあります。
マウス自体は、確か昨年替えたばかりだと思うのですけれど、実は本体の不調なのかも...。

過去の経験からして、こういった「怪しい」行動(?)があって、いきなり「ハードディスク・クラッシュ」とかが起きたりするので、ドキドキ・・・。

やはり「マシンのリニューアル」を真剣に検討したほうが良さそうです。

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インフルエンザ・パニック

2011-01-18 23:23:00 | ひでんかの「日々の徒然」

カナダのヒヨコちゃん。
今週はでんかの弟君のところに滞在中なのですが、その弟君が、ナント!インフルエンザになってしまったそうです。
弟君の奥方様から
「お仕事のご都合もおありでしょうが、ヒヨコちゃんを預かって頂くことはできませんでしょうか?」
と問い合わせが来ました。

予定はなんとかなるにしても、一昨日から弟君と一緒に行動していたヒヨコちゃん。
と、いうことは、既に「キャリア」の可能性有り?

今週の予定のうち、講習会に関しては、私が代わりを受けたお仕事なので、なんとしても休むことはできません。
各所検討の結果、弟君を部屋に隔離して接触させないようにして、経過観察することになりました。

電話で話したヒヨコちゃん
「私は全然元気で~~す」
と、明るく「居酒屋」(かな?)で、盛り上がっていました。

連日、お友達と約束があるようで、弟君のお宅にも、夜、寝に帰っているだけらしく、今現在体調が悪くないのでしたら大丈夫かしらん?
(「今年の新型インフルエンザは日本在住者しか罹らない」
とかは、ありませんよね...)

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大物or鈍感?

2011-01-17 20:57:00 | ひでんかの「日々の徒然」

阪神淡路大震災から、もう16年になるのですね。

以前、お仕事で会った担当者のIさん。
出身が神戸で、震災の時は小学生だったそうです。
「たいへんでしたでしょう?」
と聞いたところ
「あのぅ...ボク、地震のこと知らないんです!」
「???」
気を失ったとか、あまりの恐怖で一時的に記憶がトンでしまったのかと思ったら
寝ていて気が付きませんでした
と。

ご自宅は神戸市内。
しかもマンションで、詳しい階数は忘れてしまいましたけれど、1階ではありません。
更に、彼は、子供部屋の2段ベッドの上の段に寝ていたそうです。
地震の時は熟睡していて何も知らず、目が覚めたら、下の段に寝ていた妹が大泣きしていて、子供部屋のドアは歪んでしまって開かずに、ドアの外でご両親が「大丈夫か?」と叫んでいたそうな。
「だから、どれくらい揺れたとか、全然わからないんです。スミマセン」
 ・・・・・
にわかに信じがたい話ですが、その方と仕事を進めていくウチに、なんとなく分かるような気が...。

細身で、そこそこのイケメン(?)。
いま時の「草食系男子」の彼は、私が今まで出会った人の中で、イチバンの”大物”かもしれません。

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