〈気になる看板〉
最近、柔らかい表現あるいは曖昧な表現で事を荒立てない風潮が蔓延っている。
これは前にも出した話題だったかもしれないが、例えば、以前は「欠陥車」という言い方が当たり前であったが、最近は全く聞かない。
「ブレーキの不具合」「電気系統の不具合」などと言う。
「不具合」を広辞苑で引くと・・・
「製品などの具合が良くないこと。多く、製造者の側から欠陥の語を避けて言う。」とある。
さすが広辞苑だ。他の辞書はここまで言ってない。
柔らかい表現では、メルトダウンの「可能性が否定できない。」なども、その最たるものである。
母と子の会話。
母「またお漏らししたでしょう。」
子「漏れた可能性が否定できない。」
写真は「防犯カメラ」でなく「安全カメラ」
表現の妙を見た。
そういえば警察も「防犯課→生活安全課」のようだ。
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最近、柔らかい表現あるいは曖昧な表現で事を荒立てない風潮が蔓延っている。
これは前にも出した話題だったかもしれないが、例えば、以前は「欠陥車」という言い方が当たり前であったが、最近は全く聞かない。
「ブレーキの不具合」「電気系統の不具合」などと言う。
「不具合」を広辞苑で引くと・・・
「製品などの具合が良くないこと。多く、製造者の側から欠陥の語を避けて言う。」とある。
さすが広辞苑だ。他の辞書はここまで言ってない。
柔らかい表現では、メルトダウンの「可能性が否定できない。」なども、その最たるものである。
母と子の会話。
母「またお漏らししたでしょう。」
子「漏れた可能性が否定できない。」
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