〈アウターゾーン〉
「おしん」
それは日本人の心のふるさと。
あの大ヒットした朝ドラから30年。
新たに映画化されて上映中だ。
おしんの、ここねちゃんもかわいい。
しかし、お母さんの上戸彩がきれいすぎる。
もっと汚れているイメージでは?
そういう問いに、冨樫森監督。
次のような意味のことを言っていた。
貧しくて汚れた感じにするのは簡単だ。
しかし、この映画では、おしん(子ども)から見た母親にしたかった。
子どもから見た母親は、いつもきれいな存在なのだから。
そうあって欲しいはずなのだから。
深い言葉だ。
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