さあ、どっちに逃げる?
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矢印が無いのは、まず左向きだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/445ae4d026eec349fbad14419ca93a28.jpg)
〈アウターゾーン〉
何てことはない写真。
いわゆる非常口の誘導灯。
いつも、そこかしこで見ているマークだ。
人間の向きを考えてみる。
特に、矢印のない場合。
そして、両矢印の場合。
ほとんどが左に向いている。
右向きは、まず見かけない。
それはなぜか。
右利きの場合。
左足はバランスを取る足。
右足は推進力を担う足だそうだ。。
そして、左の心臓を守る本能も関係する。
陸上のトラックを考えるとよくわかる。
すべてが左回りだ(多分)。
推進力を担う右足は、遠心力もコントロールしている。
そして、左足のバランスで心臓を守っている。
これが逆だと、極端にスピードが落ちる。
そして、転びやすくなる。
右手と左手の振りも、同じ理屈である。
だから、陸上のトラックは左回りなのだ。
実際、それを考えながら走ってみていただきたい。
納得がいくはずだ。
よって、非常口の誘導灯も、左向きの方が馴染むのだ。
無意識のうちに、受け入れているのである。
右ききの走り方、それを「右手前」という。
人間の走りでは言わないが、競馬では「右手前」「左手前」という言葉がよく出てくる。
次回は、そのことについて考えてみる。
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ほとんどが左に向いている。
右向きは、まず見かけない。
それはなぜか。
右利きの場合。
左足はバランスを取る足。
右足は推進力を担う足だそうだ。。
そして、左の心臓を守る本能も関係する。
陸上のトラックを考えるとよくわかる。
すべてが左回りだ(多分)。
推進力を担う右足は、遠心力もコントロールしている。
そして、左足のバランスで心臓を守っている。
これが逆だと、極端にスピードが落ちる。
そして、転びやすくなる。
右手と左手の振りも、同じ理屈である。
だから、陸上のトラックは左回りなのだ。
実際、それを考えながら走ってみていただきたい。
納得がいくはずだ。
よって、非常口の誘導灯も、左向きの方が馴染むのだ。
無意識のうちに、受け入れているのである。
右ききの走り方、それを「右手前」という。
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