1組目のはちみつボイス知展さんの演奏が終わっていて、
2組目の「ウィード」から見ました。
「ウィード」の演奏は中学生とは思えぬ演奏力とリズム感
で実に素晴らしいライブでした。次の唐津のジュニアバンドを
牽引していく気がしました。
「シベリアン・マッドネス」は、いつも、みきや楽器店で見かける
方がボーカル、ギターで凄く、凄く熱いバンドでした。
グランジやガレージロック的な雰囲気がありながら、ラストソング
はハードロックで僕が好きなタイプの楽曲でした。ただ、機材トラブル
でノイジーになったのが惜しかったです。
「K-ON」は、もうベテランと言っても過言じゃない風格があります。
あまり興味があるタイプの楽曲では無いですが、高校生バンドとは思えない
上手さがあります。
「半世紀少年隊」は、キティちゃんのギターを弾いているが、GSのコピー
専門バンドでした。今回の中央ステージは、年配層の観客が殆どで、
彼らの演奏するGSに、笑顔で、手拍子を送っていて、夏祭りのバンド
ってのは、こんなのがウケるんだな・・・・と実感。
「サスティナー・ブルー」は、初期ラウドネスのコピーバンドですが、
100人以上の高齢者観客、ヘヴィメタルという違和感が最高!!
僕の周辺の高齢者は、口々に文句を言いだし、耳をふさぎ、不快感を
露にした人々がいたが、それで良い。あえて、ラウドネスを、こうゆう
場でやるのが良いんだ。観客のニーズに合わせるばかりが良いとは思わない。
高齢者の観客だからと普段はやらないナツメロや演歌をやり、若者の
集まるイベントだからとJ-POP中心のカバーをやるような人も
いるが、僕は、観客がどうであれ、自分達の音楽を披露する姿勢が好きだ。
だから、このバンドの演奏を楽しんだ人は少ないかもしれないが、それで
良いと思う。反逆スピリットを見せて頂きました。
2組目の「ウィード」から見ました。
「ウィード」の演奏は中学生とは思えぬ演奏力とリズム感
で実に素晴らしいライブでした。次の唐津のジュニアバンドを
牽引していく気がしました。
「シベリアン・マッドネス」は、いつも、みきや楽器店で見かける
方がボーカル、ギターで凄く、凄く熱いバンドでした。
グランジやガレージロック的な雰囲気がありながら、ラストソング
はハードロックで僕が好きなタイプの楽曲でした。ただ、機材トラブル
でノイジーになったのが惜しかったです。
「K-ON」は、もうベテランと言っても過言じゃない風格があります。
あまり興味があるタイプの楽曲では無いですが、高校生バンドとは思えない
上手さがあります。
「半世紀少年隊」は、キティちゃんのギターを弾いているが、GSのコピー
専門バンドでした。今回の中央ステージは、年配層の観客が殆どで、
彼らの演奏するGSに、笑顔で、手拍子を送っていて、夏祭りのバンド
ってのは、こんなのがウケるんだな・・・・と実感。
「サスティナー・ブルー」は、初期ラウドネスのコピーバンドですが、
100人以上の高齢者観客、ヘヴィメタルという違和感が最高!!
僕の周辺の高齢者は、口々に文句を言いだし、耳をふさぎ、不快感を
露にした人々がいたが、それで良い。あえて、ラウドネスを、こうゆう
場でやるのが良いんだ。観客のニーズに合わせるばかりが良いとは思わない。
高齢者の観客だからと普段はやらないナツメロや演歌をやり、若者の
集まるイベントだからとJ-POP中心のカバーをやるような人も
いるが、僕は、観客がどうであれ、自分達の音楽を披露する姿勢が好きだ。
だから、このバンドの演奏を楽しんだ人は少ないかもしれないが、それで
良いと思う。反逆スピリットを見せて頂きました。