仕事が凄く充実しているな。入居者さんとも打ち解けて、将棋をさしたり、お喋りしたり、女子職員の手料理の昼御飯を食べて、女子職員が作るおやつを食べて、女子職員と冗談を言い合い、何もかもが最高!入居者さんとの将棋は、相手の駒を全て取り、王だけで逃げ惑う屈辱的な勝利で少し申し訳なかった。
やりたい仕事と向いている仕事は違うのかもしれないな。オーザックが施設管理をしてなかったら、僕は介護士の仕事はしてなかった。でも、僕は調理師や自営業よりも、今やっている介護の仕事の方が向いている気がするな~。入居者さんも初日は歓迎ムードじゃなかったが、今は、楽しくやってる。
オーザックが僕の休み希望でシフトを組んでくれたから、仕事もプライベートも充実して、僕の人生の中でも今が一番ストレスフリーな日々だと思える。自営業は、やりがいはあったが、ストレスも半端無かった。運営サイドのオーザックや、マツコウはストレスも凄いと思うが僕は気楽なもんだ。
入居者さんは小柄な方が多いので、ベッドから起こして車椅子に移したり、トイレ介助や、風呂介助も話に聞いていた程、全然力仕事って感じはしないが、相手が、骨粗鬆症や、健康状態が変動しやすかったり、アザになりやすいので、丁重に扱わないといけない。
僕の今までの人生の集大成が、介護の仕事で活かされている気がする。僕の父は戦前生まれの高齢者だし、親戚も高齢者ばかりだから、普段の喋りとは違う高齢者に合わせた用語変換は自然と身に付いている。入居者さんとの会話も接客のノウハウが活かされ、調理も調理師の経験が活かせる。
僕と学生時代から仲が良い、オーザックやマツコウが職場にいるから、毎日、学校の気分でワイワイやっている。で、介護職についている女子は穏やかで、ケバさも無く、良い意味で素朴な人が多い気がする。親友と女子に囲まれ、お年寄りにより楽しんで貰おうとする仕事は最高に良い職場なのかもしれない。
前の職場では、とにかくバタバタ忙しくて、四六時中怒鳴られ、早朝から深夜までで心身共にクタクタだったが、今は出勤も鼻歌混じりにルンルン気分だ。どんな楽しいことが今日はあるんどろう?って、学生の頃の一番交遊関係が良かった時期の通学に近い感覚が蘇っている。
小林麻耶のキャラ最高!!こうゆうキャラの女子大好き!ブリッコ良い。
会議が夜8時までありました。うちの施設は、福岡市、佐賀市、佐志、相知にあるが、佐志と相知の合同会議で、会議後、佐志の施設長、相知の施設長、両方の職員でジョイフルに食事に行きました。いや~佐志の職員とは初対面でしたが、終始笑いっぱなしの楽しい会食だった。