ドラマ、重版出来の2話は、多くのサラリーマンに共感できたと思う。本当はタウン情報誌の編集をしたく出版社に入社したのに配属されたのはマンガ雑誌の営業で、やらされている感で働いていた男が、自分で案を出して、努力が報われ、結果に結び付いた時に、自分の役目や「頑張る」意味を悟った。
やりたい仕事をやれて生活出来ている人は多くないと思う。けど、与えられた仕事を懸命にしてこそ、生き甲斐や、やり甲斐も生まれる。自分の仕事に誇りを持てなく、馬鹿にするような人は仕事の意味は永遠に分からず卑屈に生きるだけだと思う。小さい仕事を完璧に出来ない人が大きい仕事など出来無い。
義援金や物資援助をされた方々は立派な方々だと思うけど、それをSNS で大々的に言い、皆への協力の呼びかけが、やらない人はおかしい的なニュアンスを含んでる感を感じてしまう。善意の強制は良くない。僕は偏屈人だから、世論がワーっと流されている時はとりあえずは様子見だ。
早朝からビーフシチュー作り中~。玉葱大量消費メニューだ。昼は、バケットでガーリックトースト焼いて、シチューにつけて喰らう。
熊本地震を報道した毎日放送のアナウンサーが、弁当の写真をアップしたり、この後ラーメンを食べに行くとツイートした事で炎上しまくってるらしいけど、些細な事で過敏になりすぎ、不謹慎と叩くことが正義と思い込んでる人達が、あらゆる自粛を斡旋して、経済活動をも滞らせるのだろう。
携帯会社、牛丼チェーン、歌手、タレント、NPO、団体、とかの復興支援活動に対して「売名行為」と吐き捨てるツイートがあるけど、仮に、企業、個人の宣伝を兼ねてのボランティアだったとしても何が悪いですか?それにより、多くの人々が助かるんだから、復興支援に文句をつけるなんてナンセンスだ。
@hemimeh ボクも持論ばかりで批判されますが、震災報道を他人事と冷めてる人ほど、善意を批判的にとらえて、結局は私利私欲の為だろ?としか受け取れない人がいますからね。
藤原紀香が被災地を心配したら偽善だと叩かれ、紗栄子が被災地に寄付をしたらあざといと叩かれ、井上晴美が被災地からSOSを発したら黙ってろと叩かれる。別の場所では長澤まさみが笑顔の、菜々緒が妖艶な写真をアップしたら不謹慎だと叩かれる。「地獄」というのがあるとすればこんな場所だろうね。
夕方、仕事で食事介助していていてテレビを流していたら、めんたいワイドプラスに、カニカピラの中継で、中継場所が知り合いのお店リフレックスだった!カニカピラ1周年で、九州ビジュアルアーツのマンスリーライブ模様も流れてて見たかったが、仕事中だから、横目に見る程度だった。残念~。