ヘロインにより25歳で他界したギタリスト。
ハードロックバンド「ゼファー」「エナジー」を経て、様々なセッション
ギタリストとし、フュージョン、ロックの多くのスタイル吸収していく。
「リッチー・ブラックモア」の後任として「ディープ・パープル」に加入。
当時の評判はイマイチだったようですが、今、改めて聴くと、画期的な
ファンクロックで、名盤です。実験的な要素が高く、当時の作曲には
グレン・ヒューズとトミー・ボーリンが大きく関わっていたようです。
人懐っこい性格でメンバー仲も良かったが「ディープ・パープル」ツアー
ではヘロインが原因で演奏が出来ず、解雇されました。
その後「トミー・ボーリン」の元に金目当ての悪友が集うようになり、
「トミー・ボーリン」は精神も肉体もボロボロになり他界しました。