L.Aで、「イングヴェイ・マルムスティーン」が在籍していた
「スティーラー」のドラマー「マーク・エドワーズ」と、
元「タイタン」のボーカリスト「カルスワン」と「ライオン」を結成。
後に「バッド・ムーン・ライゾング」「バーニング・レイン」を結成
し、いい意味で無個性なギタープレーが評価され「DIO]に加入し、
「ホワイトスネイク」で今も活躍中である。
生真面目で無個性なギタリストとは、個性派ぞろいのハードロック界で
逆に貴重な存在です。80年代ギタリストの平均的ギタースタイルですが、
スタジオギタリスト/サポートギタリスト的なそつが無いプレーで、
「DIO]や「ホワイトスネイク」でも原曲のプレーに忠実です。