かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

ただの冬至じゃない

2014年12月22日 | カブトニオイガメ
本日、冬至でございます

南向きのリビングに陽が入らなくなるのがずいぶん早く、太陽の通り道の低さを感じました
さらに本日は新月でもあり、この2つの日が重なり合うのは19年に1度
太陽と月が同時に復活を迎える朔旦冬至と言うのだそうですよ~
ちなみに次の朔旦冬至は19年後でなく38年後!
そのへんの事情(旧暦2033年問題)については←リンク先をご覧下さい
まだまだ寒さはこれからなのに、明日からはちょっとずつ陽が伸びてくるんですね


さて
衝撃的な誕生から1週間たったチビ仔

あ~~ 名前も考えないとな~~~

甲長28.4mm

卵の形に丸まっていた甲羅も少しずつ広がってきて


赤虫には餌付き、フンも見られるようになり、ひとまずは

次ステップは配合ですね

先に生まれた3匹には粒の小ささ(食べやすさ)から最初はニオイガメの主食を与えていましたが、水の汚れと匂いがキツいので少し成長が見られた今月初旬からカメプロス沈下性に切り替えました
水の汚れと匂い、明らかに違います
ただ、沈下させるためにかなり固く作られているんですね~(ニオイガメの主食も沈下性ですが、カメプロスはさらに固い)

ちょっとやそっとではふやけないらしく、なかなか噛み切れず、また飲み込みにくいようです
クリーパー№63の記事『フロリダドロガメの飼育と繁殖』でも“生後半年程度までは、ペレットの与えすぎによる消化管閉塞(gut impaction)に、とりわけ注意が必要” “沈下性のカメ用飼料はペレット自体が固く締まっており、リスクが高いと考える” “あくまでも個人的見解だが、仔ガメ用の飼料にはレプトミンミニを強く推薦”との記述が見られます

でも先の3匹は沈下性で餌付けてしまったのでレプトミンミニには反応しません
というわけで名無しのチビ仔にはレプトミンを試してみます
今日はまだ赤虫しか食べていませんでしたが・・・

そして今日は~
さらに嬉しいことが
カブニ仲間 花ママさんのハンドメイドアクセサリーショップ 黒猫 健のお店 に注文していたヒツジちゃんの招福ストラップが届きました

さりげな~くカメがいるところがね~ いいこと起こりそうで~

こちらのカメリングがサプライズのプレゼント

透明なレジンの中に細かなラメがやわらかく輝いて落ち着いた雰囲気なのにかわいいです
ひと足早いクリスマスプレゼント、ありがとうございました