因縁の対決？

ワールドカップバレー日本女子、今日（１０日）ポーランドとの対戦は、ハラハラ・ドキドキ・・・フルセットの末にポーランドを逆転で下し、通算５勝２敗に。とってもいい試合でした。

日本はポーランドの高さに苦戦し、第１セット、第３セットを落としましたが、粘り強い守備と高橋、木村らのアタックでリズムをつかみ、接戦の末勝利を手にしました。
日本３（19-25）（25-23）（18-25）（25-22）（15-12）ポーランド２

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ポーランドとの対戦は４年前のワールドカップ２００３の感動的な勝利が心に残っています。やはり今日と同じようにフルセットの接戦で手に汗を握る戦いでした。接戦のうえ１・２セットを取り、このままの流れで３セットを取るかとの期待が、まさかの連敗、３，４セットを落としてしまいました。流れはポーランドに有利のまま第５セットに突入。抜きつ抜かれつの逆転の繰り返し。観客は祈るような気持ちで見守っていました。そして勝利の女神は日本に。結局３対２でポーランドを制したのでした。
勝利の喜びに感極まったアナウンス、選手へのインタビューが涙でできなくなり、それを見ていた日本中の観客も喜びのもらい泣きをしました。
そして、１７才のメグ・カナのコンビが話題になったのもこの大会でした。

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余談になりましたが、そんな過去の大会と比較して、今日のポーランド戦は因縁の対決などと表現されたりしていました。

さぁ！明日(日）はケニアとの対戦です。どんな戦いを見せてくれるのでしょうか？

がんばれ！にっぽん！！


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