A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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柿の古木

2007-11-27 | 写真と旅
23日の撮影、一番の目的は柿の古木でした。一の宮の山里にあるその柿の古木、数年前に写真仲間の素晴らしい写真を見て、ぜひ行ってみたいと思っていました。
その写真は、雪の山里に凛として佇む柿の古木。真っ赤な実がまだ残っていました。モノクロの世界にパッと目を引くこの赤がとても魅力的な写真でした。この地方では珍しく早く雪が降った時で、こんなシャッターチャンスはそうありません。


憧れのその柿の大木は、形のよい枝を天に向かって広げ、堂々とそびえていました。何故か今年は実が少ししかありません・・・。


紅葉した山々をバックにそびえ立つ古木。


その形のよい枝は天に向かって・・・


移動中に凄~い柿の木を見つけました。大きな木に小さな実がびっしり。ほんとに見事にたくさんの実をつけています。車を止めて撮ることに。でも残念なことにこの柿の木、電柱や電線の真横にあり、じゃまになってうまく構図がとれません。電柱を外そうとすると、下の写真のように一部分のアップになってしまいました。


横の電柱がじゃまに・・・上にも電線が・・・


小さな柿の実がたくさんついています。

この小さな小さな柿の実。柿は食べるの大好きだけど、こんなに小さいと食べるの苦労するだろうな~。皮をむくのも大変だし、きっと中身は種ばかりで実はすくないだろうし・・・な~んて、食い気が一番に頭をよぎりました。でもこんなに実が残っているということは、鳥も食べない?、やっぱり渋柿なんでしょうね~。じゃ~、吊るし柿にでも? それもめんどくさいかな? 小さすぎて皮をむくのもたいへんそう・・・

やっぱり、観賞するのが一番ですね。でも電柱と電線が・・・


訪問ありがとうございます。
コメント
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