ちょっと遅くなりましたが、7日(日曜日)に行った広島県北広島町「壬生の花田植え」の写真です。
豊作を祈る花田植は鎌倉時代前後に始まったと言われ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。約800平方メートルの水田で、金色の鞍(くら)などで飾られた牛10頭が田をすき、34人の早乙女が笛や太鼓の囃(はや)しに合わせ、田植歌を歌いながら苗を植えました。
5月にユネスコの無形文化遺産の候補に選ばれたことや、ETC割引効果か、例年の2倍以上の見物客が訪れたそうです。カメラマンもいっぱいでした。
この日の主役、飾り牛。壬生神社から特設会場の田までを歩きます。
沿道で道行を見物する人々。特等席ですネ!
田を鋤く10頭の飾り牛。
田の周りは見物客でいっぱい!早くから陣取りをしているようで、入り込む余地はありませんでした。で、遠くから・・・^^;
飾り牛が鋤いた田に早乙女が田植えをします。
正面にまわり、知り合いのカメラマンを見つけたので、ちょこっと横から撮らせてもらいました。
小さな田は、飾り牛、追い子、早乙女、田楽団でごった返しています。
のどかで華やかなこの「壬生の花田植え」はアマチュアカメラマン人気の行事のひとつで、毎年たくさんのカメラマンが訪れます。
気の弱い?私は人垣の隙間から望遠で撮るのがやっとでしたが・・・^^;
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豊作を祈る花田植は鎌倉時代前後に始まったと言われ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。約800平方メートルの水田で、金色の鞍(くら)などで飾られた牛10頭が田をすき、34人の早乙女が笛や太鼓の囃(はや)しに合わせ、田植歌を歌いながら苗を植えました。
5月にユネスコの無形文化遺産の候補に選ばれたことや、ETC割引効果か、例年の2倍以上の見物客が訪れたそうです。カメラマンもいっぱいでした。
この日の主役、飾り牛。壬生神社から特設会場の田までを歩きます。
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田を鋤く10頭の飾り牛。
田の周りは見物客でいっぱい!早くから陣取りをしているようで、入り込む余地はありませんでした。で、遠くから・・・^^;
飾り牛が鋤いた田に早乙女が田植えをします。
正面にまわり、知り合いのカメラマンを見つけたので、ちょこっと横から撮らせてもらいました。
小さな田は、飾り牛、追い子、早乙女、田楽団でごった返しています。
のどかで華やかなこの「壬生の花田植え」はアマチュアカメラマン人気の行事のひとつで、毎年たくさんのカメラマンが訪れます。
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