貧乏性？～伸びたソックスの補修

我が家だけでしょうか。
まだそんなに使っていないのに、はいていると勝手に脱げそうになってくる靴下があります。
家の中でウロウロしている分には支障ないのですが、靴を脱ぐときに一緒に脱げてきたり、ウォーキングなど歩いている時に靴の中に脱げてきて不愉快な状態に…。



穴などあいていないし、まだきれいでどこも傷んでいないのに、ゴムの部分だけがちょっとゆるいような…？　そんなに高いものでもないので、買い替えればいいだけですが、貧乏性の私には、このまま捨ててしまうのはもったいなくて…

買って数回お洗濯しただけでゴムがゆるくなって履けなくなるのはちょっと悔しい。なんとかゴムの伸びた靴下を復活させる方法はないものか？　調べてみました。

ゴムカタン糸で簡単に補修できるそうです。


金天馬 ゴムカタン 20m 白と黒

川村製紐製
巻き：20ｍ・色番：1（白）15（黒）・天然ゴム・伸び率：300％
価格：通販で白163円黒194円＋送料

早速やってみました。

ゴムカタン糸とニット用綴じ針を用意して

靴下のゴム部分の二重になっている内側の布だけを針ですくい、チクチク縫っていきます（縫い目が表に出ないように）

一周縫ったら、もう一周。位置を変えてチクチク縫う。３周ぐらいゴムを通すといいそうです。

まとめて８足ほど補修してみました。
新品のように…とはいきませんが、しばらくはこれでいけそうです。
今度ダメになったら、かかしさん用かな。^o^/

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