多肉植物の茎挿し～こんな飾り方も

徒長した多肉植物はカットして
茎挿し（挿し芽）で再生させることができます。




手順４の切り口を乾燥させているところ。

苗が植わっていた小さなポリポットをリメイク
黒く塗って、可愛い絵をデコパしました。

土を入れずに上に置いておくだけ。
ステキな飾りになるでしょ！





たまごのパックも穴をあけて挿しておくと多肉の宝石箱みたい。


茎挿しの手順は・・・

1.カット～伸びた茎の頭の部分をカットします。

2.元の株は～残った親株は茎だけでも大丈夫。数日経つと茎に子供がでてきます。

3.苗を整える～カットした頭の部分は下の葉を少し取り挿し穂に。

4.乾燥～カットした上の部分の切り口を乾かします。
　　上の写真はこの状態

5.発根～風通しの良い日陰に置いておいおくと数日～数週間で発根します。

6.完成～しっかり発根してから鉢に植え付けます。


こうして多肉ちゃんもどんどん増えて・・・
置き場に四苦八苦です～^^;


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