女の子が教えてくれた「面白いところ」・・・そこは今まで一度も通ったことのない道でした。
天寧寺の海雲塔(三重の塔)の横の小路を右へ曲がったところにあるそれは、廃屋を利用して作られた不思議な空間「尾道アート館(福石猫の館)」でした。招福絵師園山春二さんが手がけた尾道の不思議スポットです。その左には「梟の館」1階は喫茶店、2階は満月の日のみオープンすると言われているワインバー。そこから「ネコの小路」と呼ばれている細い路地を下っていくと「招き猫美術館」にたどりつきます。空き家を改造して作ったネコの額ほどの美術館。全国から集められた約1,500体の招き猫コレクションの展示をしているそうです。
尾道アート館(福石猫の館)。廃屋をそのまま利用しているそうです。
左側にまわると・・・いたるところに福石猫がいます。
「梟(ふくろう)の館」喫茶店です。縁の下に猫が・・・本物そっくりの作り物でした。ここは以前、テレビの旅番組で見たことがあります。
この奥に小さなハーブ園があるようです。この日は休館日でした。ホーキにまたがった魔女ちゃんが可愛い。
茅葺き屋根のりっぱな門のある民家。時代の重みがありますね~。
約1,500体の招き猫が展示されている「招き猫美術館」
「招き猫美術館」「尾道アート館」「梟の館」は園山春二さんが手がけた尾道の不思議スポットです。駅でもらった観光地図には出ていませんが、事前に調べて、今回行きたいと思っていました。こんな所にあったんですね~。時間がないので中には入りませんでしたが、次回は是非見学したいと思います。
ここから別ルートを通り、少し戻って本来の目的地「天寧寺」へ。境内のしだれ桜がとってもきれいで見頃でした。花の寺としても有名で、5月には牡丹の花が見頃だそうです。ここで桜を撮影し、ついでに(不謹慎?)本堂と本堂左手の羅漢堂にも参拝。五百羅漢の群像がズラリと並んでいました。
天寧寺のしだれ桜。今年も見事でした。
次は千光寺公園、千光寺、そして西國寺へと向かいます。
尾道散策~その3へ・・・つづく
訪問ありがとうございます。
天寧寺の海雲塔(三重の塔)の横の小路を右へ曲がったところにあるそれは、廃屋を利用して作られた不思議な空間「尾道アート館(福石猫の館)」でした。招福絵師園山春二さんが手がけた尾道の不思議スポットです。その左には「梟の館」1階は喫茶店、2階は満月の日のみオープンすると言われているワインバー。そこから「ネコの小路」と呼ばれている細い路地を下っていくと「招き猫美術館」にたどりつきます。空き家を改造して作ったネコの額ほどの美術館。全国から集められた約1,500体の招き猫コレクションの展示をしているそうです。
尾道アート館(福石猫の館)。廃屋をそのまま利用しているそうです。
左側にまわると・・・いたるところに福石猫がいます。
「梟(ふくろう)の館」喫茶店です。縁の下に猫が・・・本物そっくりの作り物でした。ここは以前、テレビの旅番組で見たことがあります。
この奥に小さなハーブ園があるようです。この日は休館日でした。ホーキにまたがった魔女ちゃんが可愛い。
茅葺き屋根のりっぱな門のある民家。時代の重みがありますね~。
約1,500体の招き猫が展示されている「招き猫美術館」
「招き猫美術館」「尾道アート館」「梟の館」は園山春二さんが手がけた尾道の不思議スポットです。駅でもらった観光地図には出ていませんが、事前に調べて、今回行きたいと思っていました。こんな所にあったんですね~。時間がないので中には入りませんでしたが、次回は是非見学したいと思います。
ここから別ルートを通り、少し戻って本来の目的地「天寧寺」へ。境内のしだれ桜がとってもきれいで見頃でした。花の寺としても有名で、5月には牡丹の花が見頃だそうです。ここで桜を撮影し、ついでに(不謹慎?)本堂と本堂左手の羅漢堂にも参拝。五百羅漢の群像がズラリと並んでいました。
天寧寺のしだれ桜。今年も見事でした。
次は千光寺公園、千光寺、そして西國寺へと向かいます。
尾道散策~その3へ・・・つづく
訪問ありがとうございます。