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今週(5日〜15日)はパソコンのトラブルに悩まされました。喪中ハガキの宛名印刷をしていたのですが、住所録や宛名印刷をするソフトを一年振りに使おうとしたら、データーが消えてなくなってました。プリンターもご機嫌ななめで。仕方がないので、応援に来てくれた介護者T君にハガキから住所を打ってもらいました。それでも足らない分があり、探し回って手書きで宛名を書きました。データー保存ばかりに頼っていると消えた時に大変な目に遭います。紙の保存も大切ですね。インクも節約のために純正でないものを使っていたためのたわいないトラブルで、インクを変えたら大丈夫でした。そして、ヘルパーさんに切手を買って来てもらったり、ハガキをポストに投函してもらったりと、予定では1日で終わるはずのものが4日間かかりましたよ。
なぜこうまでして「喪中ハガキ」にこだわったかというと、時節柄もあり母の葬儀を家族葬でやったため、一部の方達にしかお知らせしてなかったので、カーテンコールではないですけど、母の人生の終焉をちゃんとお知らせしようとしたわけです。コロナ禍でなければ、母の友人たちをおよびして思い出話に花をさかせて欲しかったのですが、残念です。
この頃はスマホやタブレットでメールや文章を書いているので、パソコンはすっかりお飾りになっていて、いろんなソフトが更新されていませんでした。やれやれです。