古代日本国成立の物語

素人なりの楽しみ方、自由な発想、妄想で古代史を考えています。

学芸員の資格取得を目指している皆さんへ

2019年08月10日 | 生涯学習
 7月以降、プライベートでいろいろあってブログの更新が滞っています。アクセスが激減するのではないかとヒヤヒヤしながらアクセス解析データを確認する毎日ですが、幸いなことにアクセスが大きく減る事態には至っていません。ご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。

 実はこのひと月ほどで気がついたことがあります。昨年、私は学芸員資格の取得を目指して通信制大学で学んでいましたが、そのときに書いたレポートを当ブログの記事としてアップしています。そのレポートの記事へのアクセスがこのひと月ほどで急に増えたのです。
 とくに博物館展示論の科目修得レポート(博物館機能における「展示」と「収集」・「保管」・「調査研究」の関係について)の記事が顕著です。6月ひと月間のアクセス数が79PVだったのが、7月には154PV、さらに8月は昨日までの9日間で240PVまで増えました。学習論の課題レポート(博物館での学びとは何か ~博物館が生み出す学びの好循環~)も6月が68PV、7月が143PV、8月は昨日までの9日間で68PVとなっています。また、資料論の科目修得レポート(考古資料の取扱いについて)や情報・メディア論の科目修得レポート(歴史博物館の価値を高める「考古資料の3Dデジタル図鑑」)も8月に入って突然ベスト20にランクインしました。

 自身が学芸員の勉強していた一年前を振り返れば、7月中旬から8月の今頃にかけて、前期の科目修得レポートに必死になっていた時期で、レポートのネタに使えそうな情報を収集するためにいろいろなキーワードでネット検索していました。他の方がアップされたレポートも参考にしたいとも思っていたのですが、私の検索に引っかかったレポートは残念ながら少ししかありませんでした。そんな経験から、他の学生さんの参考になればと思って自分のレポートを先生の評価コメントとともに当ブログにアップしたのです。そういう意味でこの時期にレポート記事へのアクセスが増えていることは私にとって嬉しい事実なのです。

 学生の皆さんは著作権のことだけでなく、レポートや論文を書く際のルールやマナーも理解されていると思うので、私のレポートが参考になるのであれば是非ともご覧いただけると幸いです。


↓↓↓↓↓↓↓こちらも是非ご覧ください。

古代日本国成立の物語 ~邪馬台国vs狗奴国の真実~
小嶋浩毅
日比谷出版社
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